iPhoneのiMessageはSNSのLINEのように手軽にメッセージのやりとりができる便利機能です。メッセージを送信したあとに右下に「開封済み」と表示され、相手が既読なのかどうかが簡単に確認できます。実はこの開封済みが調整できるのもiMessageならではです。
iPhoneのiMessageの開封済みをオンにしよう
家族相手にメッセージを送ったり、ビジネスの相手とのやりとりをするときに「送信したはいいものの、ちゃんと読んでいるかな？」と心配になることはありませんか。大切な内容だとなおさら、しっかりと届いているのか気になるものです。そんなあなたにこそ設定しておいて欲しいのが開封証明です。
1. まずは設定をタップします
2. 次にメッセージをタップします
3. 開封証明を送信の欄をオン（緑）に変更します。もともと緑になっている人は開封証明が相手に届いているはずですので安心してくださいね。
もし相手に開封証明を送りたくないときはここでオフにしておけば「開封済み」と表示されることはありません。開封証明は、対象の相手を指定する方法もあり、名前をタップしたあとに「i」の詳細から「開封証明を送信」が選択できますよ。
