iPhoneカメラのナイトモードといえば、周囲が暗くなると自動的に明るくしてくれる便利な機能です。夜景などを撮影するときは、とても便利なのですが、ナイトモードにしないほうが、きれいに撮影できることもあります。
iPhoneのナイトモードをオフにしたままにできる
iOS15より追加になった機能に、iPhoneのナイトモードをオフのまま保持できるようになりました。一度設定をしておけば、周囲が暗くなっても勝手にナイトモードに切り替わることもありません。写真の選択肢が広がるのも、iPhoneユーザーにとっては嬉しいですね。どうしたらナイトモードをオフにしたままにできるのか、その方法を紹介したいと思います。
1. まずは設定をタップします
2. 次にカメラをタップします
3. 設定を保持を選択します
4. 「クリエイティブコントロール」をオン(緑)にして完了です。
これで、自動的にナイトモードの設定が切り替わる心配もありません。iPhoneのカメラでナイトモードにしたくないときにも、この便利な機能を覚えておいてくださいね。残念ながらiOS15以前のOSでは、ナイトモードのオフができないので、選択できるようになれば嬉しいですね。