iPhoneのメモアプリでは、下部にあるカメラマークをタップするとその場で写真や動画が撮影できるようになります。メモを使う頻度が多いと、いちいちカメラアプリを起動せずとも使えて便利です。写真や動画を使うことで効率的に内容を伝えることもできます。

メモで撮影した写真や動画をAppで保存するには

メモで写真や動画を撮影しても、自動で写真Appにデータが保存されるわけではありません。

そのため、メモには写真や動画があるもののAppには残っていないなど使いにくさを感じることになってしまいます。メモで撮影した写真など、自動でAppに保存できるように設定を変更できます。以下の手順で変えておくようにしてください。

1. まずは設定をタップします
2. 次にメモをタップします
3. メディアのカテゴリになかにある”写真”に保存をオン(緑)に変更します

設定はこれだけです。メモで撮影したデータが写真Appに保存されるように設定が変わったのが確認できます。メモに写真や動画をよく使う人は、デフォルトでオンに変更しておくと、撮影したデータが同時に保存されるので手間もかかりません。

ちょっとしたことではあるのですが、写真Appに保存したい人におすすめです。

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