iPhoneの画面を見ていて揺れているように感じたことはありませんか?
めまいをしやすい人や乗り物酔いをしやすい人には「視差効果を減らす」の設定をおすすめします。
ズーム時に視差を少なくしてくれるので眼精疲労にも効果的です。
iPhoneの視差効果を減らして眼精疲労を軽減
iPhoneの視差効果を減らす設定は以下の通りになります。
iOS12設定方法
1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. アクセシビリティをタップします
4. 「視差効果を減らす」をタップします
5. 「視差効果を減らす」をオン(緑)にします
5. iMessageでの吹き出しのエフェクトをそのまま維持したい場合は、「視差効果を減らす」の設定の下にある「メッセージエフェクト自動再生」をオンに設定します
iOS13設定方法
1. まずは設定をタップします
2. アクセシビリティをタップします
3. 動作をタップします
4. 「視差効果を減らす」をオン(緑)にします
視差効果を減らすオプションは、眼精疲労を控える設定のなかでも特に重要なものになります。具体的な効果の違いとしては画面の切り替え時にディゾルブ効果が使われていたり、特定のAppnoアニメーションとエフェクトが無効になります。
壁紙やApp、通知でデバイスを傾けると少し揺れ動くのも無効にできます。
設定も簡単ですし、iPhoneで目の疲れを感じている人は見直してみてもいいと思います。