iPhoneを頻繁に使っている人のなかには、脳疲労の原因になっていることも少なくありません。脳疲労が蓄積すれば、集中力を下げ、記憶力を低下させるといわれています。スマホを触りすぎないように調整するためにも、グレイスケールの設定をおすすめします。

iPhoneをグレイスケールにする方法

グレイスケールに設定することで、iPhoneを触りたい欲を抑えることにも繋がります。iPhoneをグレイスケールに設定するやり方を紹介しますので、手順通りに進めてください。

1. まずは設定をタップします
2. 次にアクセシビリティをタップします
3. 画面表示とテキストサイズを選択します
4. スクロールして、カラーフィルタをタップします
5. デフォルトではスイッチがオフになっていますので、オン(緑)に変更して「グレイスケール」にチェックを入れます。フィルタの種類が複数ありますので、間違えないように注意!

グレイスケールに設定が完了すると、今まで色鮮やかだったiPhoneが白黒に変わるのが確認できます。iPhoneを使いすぎてしまう人も、グレイスケールにすると雰囲気が変わるのでおすすめです。フィルタの設定を見直してみてくださいね。

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