iPhoneを誰かに貸すときに、見られたくないアプリがある人もいるでしょう。
でも特定のアプリだけを隠すなんてできるの?と疑問に思っている人もいるかもしれません。
人に見せたくないアプリを隠すときに使える方法を紹介したいと思います。

人に見せたくないアプリを隠すときの方法

人に見せたくないアプリを隠すときは、以下の手順にて行うようにしてください。
具体的な手順について説明します。

1. まずは隠したいアプリのアイコンを長押しします
2. 表示されたメニューのなかで「Face IDを必要にする」を選択します
3. ポップアップメニューのなかで「非表示にしてFace IDを必要にする」を選択します
4. 選択したアプリが表示されなくなる警告が表示されますので「アプリを非表示」を選択します
5. アイコンがiPhoneのホーム画面から消えたのが確認できます

消えたアイコンがどこに行ったのか、気になりますよね。アイコンは、ホーム画面の一番最後にある「アプリライブラリ」のなかにある非表示のフォルダのなかに移動しています。

iPhoneのFaceIDで認証されると、中のアイコンが表示されるようになります。
人に見せたくないアプリを隠す方法として覚えておきましょう。

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