iPhoneの画面からはPCなどと同じようにブルーライトが出ています。このブルーライトは睡眠の質を下げるなど妨げになると言われていて、睡眠の30分前にはブルーライトのない環境にいる方が、熟睡できると言われています。iPhoneはちょっとした設定で夜間のブルーライトを防ぐことができます。

iPhoneのブルーライトを夜間だけ防ぐ方法

まずは設定方法について説明していきます。
1. 設定をタップします
2. 画面表示と明るさをタップします
3. その中にあるNight Shiftをタップします
4. 時間指定をオン(緑)にして、開始時間と終了時間を設定します。この画面で手動で明日まで有効にする、色温度を冷たくしたり暖かくするなどの調整もできます。必要に合わせて使ってみてくださいね。以上で設定は完了です。

夜間にiPhoneの画面を見てみると、少し暗く感じるかもしれませんがブルーライトをカットしてくれているので、寝る直前までiPhoneを操作していても安心です。ただし、iPhoneの操作に集中しすぎてしまい、夜更かしが多くならないように気をつけてくださいね。夜間のiPhone操作はほどほどにしましょう。

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