iPhoneの新しいiOS12から、iPhoneの標準アプリを使えば大気汚染の情報を事前に確認できるようになりました。現段階では一部の地域しか対応しておらず、日本の都心部になると数値を表記してくれないのですが、確認する地域を世界に指定することで、日本にいながら別の地域の大気汚染情報を知れるようになりました。海外旅行に行く時にも役立つこと間違いなしです。
iPhoneの大気汚染情報はどうやって確認するの?
1. まずは天気アプリを起動します
2. 市区町村ごとに気温などが表示されている画面を下から上にスワイプします。すると「日の入り・日の出の時間」「降水確率」や「UV指数」などの情報が地域ごとに確認できる詳細画面が表示されます。大気汚染度数は対応地域であればこの枠内に表示されるようになっています。登録している地域以外に大気汚染度数を知りたい場所があれば、地域ごとが一覧に表示されているページから、右上にある「+」をタップして地域の検索→追加を行います。自由に編集ができるので、簡単に大気汚染が調べられますよ。例えば中国の北京や、ニューデリーなど。
iPhoneで世界の大気汚染が簡単に調べられる、便利な機能について紹介しました。
あなたも試しに使ってみてくださいね!