仕事のメールのやりとりなどで、zipファイルを使うこともあるのではないでしょうか。PCなどで使うものというイメージもあり、iPhoneだと解凍や圧縮はできないと思っていませんか。iPhoneのzipを使う方法について説明します。

iPhoneのzipの解凍や圧縮ができるようになった

iPhoneのios13以降、追加になった機能で専用のソフトがなくてもzipの解凍や圧縮ができるようになりました。そもそもzipとして受け取ったものは、添付ファイルをタップするだけでの内容をプレビューで確認できます。解凍の方法と圧縮の方法について、解説していきたいと思います。

1. 添付されたzipファイルを長押しします
2. 次に共有のなかにある「ファイルに保存」を選択します。任意のフォルダ内に保存して完了です
3. ファイルを開いて確認すると、同じフォルダ内に解答されたzipが保存されています

また、逆に圧縮したいときは、まずは対象のファイルを選び長押しします。するとメニューが表示されるので、ここで圧縮をタップしてzipファイルとして圧縮しメールなどで添付できるようになります。専用ソフトがなくともここまでできるようになったのは嬉しいですね。

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