2022年第一四半期にリリースされる可能性が高いと話題になっているiPhone SE(3世代)ですが、ネットではiPhone11と同じサイズ感のディスプレイが搭載されるとか、現行モデルと同じ4.7インチのディスプレイを搭載するなど、さまざまな情報がリークされています。

 

そんな話題になっているiPhone SE(3世代)のコンセプトデザインを、大手SNS@theapplehub氏がリークしました。いったい、どんなモデルになるのでしょうか。

 

コンセプトデザインを公開

大手SNS2022年第一四半期に発売が予想されるiPhone SE(3世代)のコンセプトデザインを、@theapplehubs氏が掲載しています。しかも作成されたコンセプトデザインは、iPhone SE(2世代)と同じ4.7インチディスプレイとなっています。

 

4.7インチディスプレイの場合、搭載される生体認証システムはFace IDではなく従来通りのTouch IDを採用したモデルになるでしょう。そうなればコロナ禍の現在、マスクをした状態でもロック解除やApple Pay認証時に不便に感じることはありません。

 

SNSの中では、コンセプトデザインを閲覧したユーザから「iPhone11と同じになるのではないか」という書き込みもあることから、実際どっちのデザインが良いか悩んでしまいますね。

 

搭載されるスペック

iPhone SE(3世代)に搭載されるスペックについて、以前お伝えした内容と同じことを@theapplehubs氏もリークしています。

 

採用されるSoCA15チップセットと伝えられていますが、これまでに発売されてきたiPhone SEは、その年に発売されたフラグシップモデルと同じSoCを搭載しています。このことを踏まえると、A14などの旧モデルに搭載されたチップセットを使用することはないでしょう。

 

そのことから、2021年に発売されたiPhone13シリーズに採用されたSoCが搭載され、5Gサービスにも対応したモデルになるようです。

 

チェックするべきリーク情報

ここまで具体的なコンセプトデザインが出てくると、次に気になってくるのは搭載されるストレージ容量やカラーモデルとかではないでしょうか。さらなる具体的な情報がリークされるようになれば、いよいよ発売が近づいてきている証拠かもしれません。

 

 

Source&Photos@theapplehubs/Twitter

おすすめの記事