なにか作業に集中したいときに、iPhoneに通知が届くとどうしても気になって見てしまうこともあります。特に在宅ワークなど周囲に監視の目がないと、ついついiPhoneを見てしまう人も少なくありません。そんなときに簡単に使えて便利な集中モードですが、なかにはデバイスによって使い分けたいケースもあると思います。
iPhoneの集中モードをデバイスごとにわける方法
iPhoneのAppleの機能で、集中モードに設定していると、デフォルトの状態でiPhoneやiPad、MACなどで共有されるようにできています。ただ、iPhoneやiPadをビジネスとプライベートで使い分けている人もいるのではないでしょうか。そうなると、勝手に共有されてしまい通知が届かないのは困ることになってしまいます。どうしたら共有せずに済むのかというと、設定で共有の機能自体を無効にする方法があります。複数のデバイスを使っている人は覚えておきましょう。
1. まずは設定をタップします
2. 次に集中モードをタップします
3. デバイス間で共有をタップして無効（オフ）にして完了です。
これで、集中モードが勝手に共有されることがなくなり使い分けができるようになります。
