iPhoneのパスワードを何度も間違えてしまうと「iPhoneは使用できません」と表示され、操作ができなくなってしまいます。急いでいるときこそ、うっかり間違えてしまうことも。iPhoneが使えなくなってしまった場合、どのようにしたらいいのでしょうか。
iPhoneは使用できませんを解消する方法
iPhoneは使用できませんは連続して6回間違えたときに表示されるものです。初回の場合だと1分待てば使えるようになりますが、さらに1回パスワードを間違えると3分・5分・10分、最長で1時間と増えていきます。1時間もiPhoneが使えないと何かと不便だと感じる人も多いのではないでしょうか。
解消する方法として、表示されている時間を待つ方法が一般的ですが、Apple Storeに相談して、PCを借りiTunesを初期化してもらう方法もあります。直営店もしくは正規のサービスプロバイダなどでできる方法になり、初期化→復元の「リカバリーモード」を行います。iPhoneの機種によってもリカバリーの方法は違いますし、もし自宅にPCがない方は検討してみてもいいかもしれません。
iPhoneは使用できませんが表示されてしまったとき、できるだけ早く使える方法として覚えておきましょう。