子供にiPhoneを貸すと、あちこち触ってしまい設定が変更になっている、データが消えているなどの経験をしたことがあるのではないでしょうか。とはいえ、外出時など貸さないと難しいときもあると思います。そんなときはアクセスガイドの設定をしておけば、勝手に操作されてしまう心配もなくなります。
iPhoneのアクセスガイドの設定が便利
アクセスガイドは、1つのデバイスに対して1つのAppしか使用できないように制限する機能です。たくさんあるアプリのなかで、どの機能を使えるようにするかはコントロールできますし、限定的な操作になるので安心です。アクセスガイドを設定しておけば、子供にiPhoneを貸すときも安心できます。子供に限らず、指定したアプリ以外を見てほしくないときにも、アクセスガイドは使えます。
1. まずは設定をタップします
2. 次にアクセシビリティをタップします
3. アクセスガイドをオン(緑)に変更します
4. パスコードを入力します(2回)。
必要に応じてFaceIDやTouchIDで終了できるように設定を変更することもできます。
iPhoneのアクセスガイドの設定を覚えておくと、いざというときに便利です。