3月11日、イベントで発表されたiPhone SE(3世代)や、iPhone13シリーズに仲間入りしたグリーンと、アルパイングリーンの予約受付が開始されました。

 

購入はApple Storeだけではなく、携帯電話会社各社でも6社から購入することができます。

 

Apple Storeの受取日状況

iPhone SEを最安値で購入できるのはApple Storeで、総務省が原則SIMロック禁止となったいまでは、価格だけがアドバンテージといえます。

 

なお同モデルをApple Storeで予約した場合、すべてのストレージ容量とカラーモデルで受取日が318(発売日)となっています。

 

なお、31318時時点でも、受取日が318日と表記されていたため、これから予約を済ませても発売日に入手できるでしょう。

 

Apple Store以外で購入するメリット

Apple Store以外でiPhone SEを購入できる携帯電話会社は、契約の種類でApple Storeよりも安く購入することができます。例えば携帯電話会社を乗り換えるMNPなら、最大で22,000円の割引が適用されています。

 

また購入方法も、分割回数を36回や48回にして本体を返却するプランで購入することで、2年後に新しいモデルへの買い替えで前モデルの残債が免除されます。

 

さらに携帯電話会社が独自でキャンペーンを展開している場合があり、購入時の各条件をクリアすることで本体価格が信じられないぐらい特別価格で購入することも可能です。

 

昨年の8月頃からiPhone12 mini9,800円で購入できたり、iPhone SE(2世代)1円で購入できたり、信じられない価格で購入可能です。

しかも回線契約がなく本体のみでも特別価格で購入できるため、まだまだ使えるモデルを手頃な価格で入手したいユーザは狙い目かもしれません。

 

Apple Storeの予約状況から、おそらく携帯電話会社で予約しても発売日に入手することは可能でしょう。予約状況はわからないため「まだ間に合うでしょう」と考えず、できるだけ早く行動するようにしましょう。

 

特別価格iPhone購入のデメリット

これから特別価格で販売されているiPhoneの購入を検討されている方は、購入後、数カ月間は分割で購入する際の審査が通らないといわれています。

 

これは携帯電話会社の「飛ばし」対策で、今秋のiPhone14を狙っている方や、他のモデルを分割で購入しようと考えている方は、よく考えてから購入するか判断してください。

 

なお、iPhone13/13 Proのニューカラーモデルも、iPhone SEも発売日に受け取る事が可能です。

 

このタイミングで購入して、発売日にしっかりニューモデルやニューカラーモデルをゲットして、周りに自慢しちゃいましょう。

 

 

Source:Apple

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