10月16日、先行して予約受付を開始したiPhone12/12 Pro。iPhoneの予約は先着順で決まってしまうため、発売日に入手したい人は、誰よりも早く予約受付を完了したいと思うでしょう。

 

実際にどの方法が早く受付が完了するのか、オンラインとApple Storeアプリの両方で確認した結果を、国内情報メディアでは知らない人はいないiPhone maniaが、実践した結果を公開しました。

 

結果はApple Storeアプリの勝利!

iPhone  maniaに所属されているライターが、iPhone12 Proの256GB、カラーはゴールドとパシフィックブルーの予約を、それぞれApple Storeアプリとオンラインから実践しました。

 

Apple Storeアプリで予約

実際にApple Storeアプリで予約をしたライターは、21時からアプリを起動したところ、メンテナンス表示になっていたようです。ですが30秒も経たないうちに購入処理画面に進み、21時00分30秒にはクレジット決済を完了、同分50秒に注文の確認メールを受信、そして21時02分には、Appleから注文ありがとうメールが届いたとのことです。

さすがに約3分程度で受付が終わったライターは、23日にお届けしますという案内を受け取っています。これだけ早く受付が終われば、非常に注目を集めているiPhone12 miniでも、発売日当日に入手することができるでしょう。

 

オンラインで予約

オンラインでもiPhoneの購入はできますが、アクセスが集中してしまうため、Apple Storeアプリよりも遅くなることは容易に想定できます。

実際にオンラインで予約しようとしたライターは、21時05分ごろにようやく購入画面が表示されたそうですが、しびれを切らせて途中でApple Storeアプリで予約手続きを済ませてしまったようです。

 

アプリとオンラインで5分もの差が出たことは、発売日に手に入れたいユーザにとって、致命傷となる時間でしょう。

 

iPhone12 miniを予約される方については、Apple Storeアプリで予約するようにしましょう。

 

各携帯電話会社の場合は、携帯電話会社のサイトから

これまではAppleで購入する 場合について紹介してきましたが、iPhoneの購入方法はApple Storeだけではありません。各携帯電話会社もAppleに合わせた時間帯で、予約受付を開始します。

携帯電話会社が用意した専用のウェブサイトや、ビックカメラやヤマダ電機などの家電量販店のサイトから、予約ページが用意されているので事前に予約方法を確認しておきましょう。

 

Apple Storeアプリからでも購入できるので、チャレンジしてもいいかもしれませんね。

 

家電量販店で入手する方法がお勧め

Apple Store以外でiPhoneの購入を考えている方は、家電量販店で購入することをお勧めします。家電量販店でも都市部にあるような、大型店舗で予約するようにしましょう。

 

大型店舗で予約する理由は、入荷台数が多いからです。入荷台数が多いということは、それだけ発売日当日に入手できる確率が向上します。

 

ただiPhone12 miniは、生産台数が少ない可能性もあるので難しいかもしれません。あとは運を天に任せて、予約するしかありませんね。

 

結論!発売日当日を狙うならApple Storeでの購入が一番確実かも

発売日当日入手を狙っている方も、もう少し様子をみてから購入しようと考えている方も、最短で手に入れるにはApple Storeでの予約が一番かもしれません。

発売されて時間が経過してしまうと、どちらの方法で購入してもあまり変わりがありませんが、家電量販店の方が、他店舗で売れていないモデルを共通の在庫として確保することがあるため、もしかすると早く入手することができるかもしれません。

 

ですがこれも運次第なので、Apple直属の経営店舗であるApple Storeでの予約が、時期に関わらず一番確実に入手できる方法といえます。

 

狙っているiPhone12を発売当日に入手できるように、予約時間数分前からスタンバイして、即予約受付を済ませてしまいましょう。

 

そして発売日に届く、新しいiPhone12を堪能しましょう。

 

 

Source:iPhone mania

Photo:Appleヤマダ電機

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