1. iPhoneが膨らんできてしまう原因
2. 本体が曲がってしまっている
3. バッテリーが膨張している
4. iPhoneが膨らんでしまった時の対処方法
5. まとめ

iPhoneが膨らんできてしまう原因

iPhoneは稀に本体が膨らんでくることがあります。

今回は、iPhoneが膨らんでしまう原因と対処方法をご紹介します。

まず、iPhoneが膨らんでしまう原因ですが

・本体が曲がってしまっている

・バッテリーが膨張している

以上が考えられる原因です。

本体が曲がってしまっている

本体が膨らんでしまう原因の1つ目は、【本体が曲がってしまっている】です。

iPhoneの本体が曲がってしまうと膨らんでしまっているように見えます。

iPhoneを良く観察して本体が若干曲がっている程度でしたら問題は無いですが明らかに曲がっているのがわかると基盤も変形してしまい電源が入らなくなってしまったり、タッチ操作に不具合が出てきてしまうことがあります。

本体が曲がってしまいiPhoneに不具合が出てしまった時には初期化などを行っても改善しないのですぐにiPhone修理店に持っていきましょう。

バッテリーが膨張している

本体が膨らんでしまう原因の2つ目は【バッテリーが膨張している】です。

iPhoneの本体が膨らんでしまうほとんどの原因がバッテリーの膨張です。

ディスプレイが浮き上がり、内部が見えてしまう状態になってしまっているならすぐに修理に持っていきましょう。

膨張してすぐならバッテリーの交換のみで済みますが内部に埃などが入ってしまうと他の部分に不具合が出てきてしまうのでiPhoneが膨らんできていることに気付いたらすぐに修理に持っていきましょう。

iPhoneが膨らんでしまった時の対処方法

iPhoneが膨らんできてしまった時の対処方法は、

・iPhone修理店に持っていく

以上になります。

iPhoneのバッテリーが膨張してしまい、膨らんできた際には無理矢理押し込んでしまうとバッテリーを破損させてしまい、煙が出てしまったりするので無理矢理押し込まずにiPhone修理店に持っていき、バッテリー交換を行いましょう。

他の症状なら初期化などで改善することが多いですがバッテリーの膨張に関しては初期化を行っても改善しないので注意しましょう。

まとめ

以上がiPhoneが膨らんできてしまう原因と対処方法になります。

iPhoneが膨らんできてしまうと修理するしかなくなってしまうのですぐにiPhone修理店に持っていきましょう。

｜　iPhoneの症状検索に戻る　｜