スマートフォンの急速な普及に伴い、iPhoneの修理店も1,000店舗を超えるまでに増えています。
総務省登録修理業者や、街の非正規修理店など、店舗の形態や価格やサービスも様々ですが、とくに使用しているフロントパネルの質には大差があります。高品質なフロントパネルは、高品質な原材料を使用し、製造の技術も大きく違います。使用する液晶、タッチセンサーパネル、ICチップなど、原材料の品質が高くなければ、安全なパネルは製造出来ません。安価な部品は、原材料の質が低く、iPhoneのコンピューター部分にも悪い影響を与えます。しかし、多くの修理店では、部品仲介業者から部品を仕入れている事が多い為、安さを売りに悪質な部品を仕入れている事も珍しくありません。
同じ液晶パネルでも、タッチセンサーが一体のパネル(インセル)ではタッチ操作がスムースですが、後からタッチセンサーを貼り付けるパネル(オンセル)ではタッチ操作にストレスを感じやすく、剥がれやすい構造のためタッチ不良なども起こりやすいです。
また、iPhoneX以降の有機ELディスプレイの搭載機種には注意が必要です!
他店では安価な液晶ディスプレイを有機ELディスプレイと偽り、修理している悪質な店舗もあります。
有機ELディスプレイと液晶ディスプレイでは、根本的な構造が異なる全く別の製品ですので、バッテリーの消耗が激しくなるなどのリスクがあります。きちんと説明を受けたうえで、お客様のニーズに合わせて、修理することをお勧め致します。
モバイル修理.jpグループで使用する部品は、本部による一括調達です。原材料から厳選し、安全環境の整った高い技術の製造工場で安全なフロントパネルを製造してお客様へご提供しております。
リチウムイオンバッテリーの事故は、安全基準を満たしていない違法で危険性のあるバッテリーを使用していることがほとんどです。
国内でリチウムイオンバッテリー(蓄電池)を輸入販売・取付を行う場合には、PSEマークの付いている安全基準を満たしているバッテリーを使用する事が法律で義務付けられています。
モバイル修理.jpでは、安全基準を満たしたPSEマーク付の安全なバッテリーのみご提供しておりますので安心です。
しかし、修理店の中には基準に満たない違法なバッテリーを安く仕入れして、偽りのPSEマークを貼付し、修理に使用しているケースも多くあります。
違法なリチウムイオンバッテリーは膨張や発火の可能性も高く、大変危険です。
事故に繋がらない場合でも、iPhone本体に影響を及ぼし使用できなくなる場合もあります。
近年、バッテリーの持ちがよくなるという大容量バッテリーなどが市場に安価で出回っていますが、バッテリー容量を増やすことはiPhone本体の仕様と合わないことから、iPhone本体の故障に繋がります。電源が入らなくなったり、ディスプレイに影響が出たり、別のトラブルの心配もあります。また、リチウムイオンバッテリーにはICチップが搭載されていて、このICチップの品質により、バッテリーの品質レベルが異なります。ICチップは目に見えない部分なので、安いICチップの安いバッテリーを使用する修理店は多いですが、安いICチップを搭載しているバッテリーでは、思いもよらない症状が発生するリスクがあります。
モバイル修理.jpでは、原材料にもこだわり、高品質なICチップを搭載したバッテリーのみご提供しております。