iPhoneのスピーカーは、イヤースピーカーとラウドスピーカーの2種類があります。主に使用するスピーカーは通話の時に相手の声を聞き取るイヤースピーカーになります。通話中に相手の声が聞こえない、雑音が入る、声が小さいなどの症状がある場合にはイヤースピーカーの故障が考えられます。イヤースピーカーは、iPhoneの落下や衝撃が原因で壊れる事が多く、壊れた部品は交換修理が可能です。尚、ラウドスピーカーの修理は電波法違反に該当する可能性があるため当グループでは機種を限定して受付とさせて頂きます。モバイル修理.jpは総務省の定める登録修理業者ですので、法律を遵守しつつ丁寧でクオリティの高いサービス提供が出来るよう尽力させて頂きます。iPhoneのスピーカーが故障する原因
通話中に相手の声が聞こえない時はイヤースピーカーの故障の可能性があります。イヤースピーカーの故障の原因の多くは落下や衝撃による部品の破損です。イヤースピーカーは画面の上部にあるイヤーメッシュといわれるメッシュ（網）の部分に取付られています。画面に程近い場所にあるため、落下や衝撃の影響を大変受けやすいです。また、iPhoneの隙間やメッシュから入るホコリも故障の原因となります。通話中に相手の声が聞こえない時は、イヤホン通話で相手の声が聞こえるか試してみて下さい。イヤホンで相手の声が聞こえる場合には、イヤースピーカーの故障が考えられます。
スピーカーの不具合の原因はさまざま
契約している回線が影響して、LINE通話や電話をしているときにスピーカーから出る音にノイズが入る可能性もあります。相手の声が聞こえない場合には回線ではなく、端末側で問題が起きている可能性が高いです。音質が悪かったり、音割れが発生している原因もソフトウェアが正常に機能していない場合もあれば、スピーカー自体が衝撃や水没、水の侵入などで物理的に故障が発生している可能性もあります。中にはたまたまミュートにしていることに気づかずに音が出なかったという方もいます。また仕事で電話を多用される方にとって相手方の声が正常に聞こえないのは死活問題になるかと思われます。問題によっては簡単に、即日の修理で解決出来るものもあるので、まずは一度無料相談出来る修理の窓口に行ってみましょう。
スピーカーの修理はどこに依頼すればいいのか？
iPhoneのスピーカー修理はAppleの正規サービスであるアップルケアプラスを活用すれば安く修理を済ませることも出来ますが、純正のAppleCare+は金額も相応にかかります。iPhoneの修理キットと専用のパーツを購入して自分でリペア対応する方もいますが、正直オススメは出来ません。また爪楊枝や歯ブラシを使ってスピーカーの詰まりを取り除く行為やエアダスターでほこりを除去する作業も逆にスピーカー内部にゴミやホコリを押し込んでしまう可能性がありますのでこちらも推奨出来ません。コストパフォーマンスと安全性を重視される場合は総務省の登録修理業者制度に登録しているiPhone修理業者を推奨します。
