充電の減りが早い
目次
閉じるiPhoneの充電が早くなってしまう原因
iPhoneを2年くらい使用していると充電の減りが早くなってしまうことがあります。
充電の減りが早くなってしまうほとんどの原因は、バッテリーの劣化になりますが他にも原因があります。
今回は、iPhoneの充電の減りが早くなってしまう原因と対処方法をご紹介します。
まず、充電の減りが早くなってしまう原因は、
・バッテリーの劣化
・バッテリーの膨張
・設定関連
・iPhoneの故障
以上になります。
バッテリーの劣化
充電の減りが早くなってしまう原因の1つ目は、【バッテリーの劣化】です。
充電の減りが早くなってしまうほとんどの原因がバッテリーが劣化になります。
バッテリーの状態は、
【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】
からバッテリーの最大容量を確認することができます。
バッテリーの状態でサービスなどの表示が出ているとバッテリーが劣化・消耗しているのでiPhone修理店に持っていき、バッテリー交換を行うことで充電の減りの問題は解決します。
バッテリーの膨張
充電の減りが早くなってしまう原因の2つ目は【バッテリーの膨張】です。
バッテリーが膨張してしまうと充電の減りが早くなり、酷くなってしまうと電源が落ちてしまったりという症状が出てしまいます。
バッテリーの膨張は、目で見て確認することで簡単に判断することができますがiPhoneを開けないと確認することができないので修理に持っていき、確認してもらいましょう。
ただ、画面が白っぽくなっていたり、画面を押した際にニュートンリングのようなものが画面に出る時もバッテリーが膨張している可能性が高いです。
また、電源が急に切れ、電源を入れたら10%以下で充電器に繋いだら80%など急に充電が増える時もバッテリーが膨張している可能性が非常に高いのですぐに修理に持っていきましょう。
設定関連
充電の減りが早くなってしまう原因の3つ目は【設定関連】です。
画面ロックまでの時間やアプリなどの通知によってバッテリーを使用してしまい、充電の減りが早くなってしまいます。
【設定】→【バッテリー】
からバッテリーの使用状況を確認し、どのアプリで使用しているか確認しましょう。
アプリの通知でも充電の減りが早くなってしまうので
【設定】→【通知】→【通知スタイル】
から通知のオンオフを行い、様子を見るのがオススメです。
ただ、これはバッテリーが劣化・消耗していない時になるのでバッテリーの状態を確認し、サービスになっているときには修理に持っていきましょう。
iPhoneの故障
充電の減りが早くなってしまう原因の4つ目は【iPhoneの故障】です。
充電の減りが早くなってしまうことでiPhoneが故障しているという可能性が非常に低いですが急に電源が切れたり、再起動を繰り返してしまっているとiPhone本体の故障の可能性が非常に高いです。
【設定】→【プライバシー】→【解析および改善】→【解析データ】
に【panic】というのが出ているときも本体の故障の可能性が非常に高いのですぐに修理に持っていきましょう。
iPhoneの充電の減りが早くなってしまった時の対処方法
充電の減りが早くなってしまった時の対処方法は、
・省電力モードを使用する
・アプリの通知を少なくする
・修理に持っていく
以上が対処方法になります。
設定からバッテリーの状態を確認し、サービスという表示が出ていてる時にはすぐに修理に持っていくのがオススメですがすぐに持っていけない時には、【省電力モード】を使用したり、アプリの通知を少なくし、バッテリーの消費を抑えましょう。
電源が急に落ちてしまったりするときにはほとんどの場合修理が必要になるのでiPhone修理店に持っていきましょう。
まとめ
以上がiPhoneの充電の減りが早くなってしまう原因と対処方法になります。
バッテリーは使用しているとどんどん消耗・劣化してしまいます。
設定からバッテリーの最大容量を確認し、サービスになっているときにはすぐに修理に持っていきましょう。
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