望遠カメラが使用できない

目次

閉じる
  1. 望遠カメラが使用できない原因
  2. 機種が対応していない
  3. iOSの不具合
  4. カメラの不具合
  5. iPhoneの不具合
  6. 望遠カメラが使用できない時の対処方法
  7. まとめ

望遠カメラが使用できない原因

 iPhoneは年々カメラの性能が向上しており、綺麗な写真が誰でも簡単に撮れるようになっています。

カメラの種類も超広角、広角、望遠と3種類搭載されている機種も登場しています。

しかし、 iPhoneの望遠カメラが使用できなくなってしまうことがあります。

今回は、望遠カメラが使用できない原因と対処方法をご紹介します。

まず、 iPhoneの望遠カメラが使用できない原因ですが

・機種が対応していない

・iOSの不具合

・カメラの不具合

・iPhoneの不具合

以上が考えられる原因です。

機種が対応していない

望遠カメラが使用できない原因の1つ目は「機種が対応していない」です。

iPhoneには望遠カメラが搭載されていない機種もあります。

・iPhone7Plus

・iPhone8Plus

・iPhoneX

・iPhoneXs

・iPhoneXsMax

・ iPhone11Pro

・ iPhone11ProMax

・ iPhone12Pro

・ iPhone12Pro Max

・iPhone13Pro

・ iPhone13ProMax

以上の機種は望遠カメラが搭載されていますがそれ以外の機種は望遠カメラが搭載されていない為、望遠カメラを使用することができません。

対象の機種でも望遠カメラが使用することができない時にはiOSの不具合などの可能性があるので注意しましょう。

iOSの不具合

望遠カメラが使用できない原因の2つ目は「iOSの不具合」です。

iOSの不具合によって望遠カメラが使用できなくなってしまうことがあります。

この場合は、まず iPhoneの再起動を行いましょう。

【 iPhoneの再起動の手順】

【 iPhone7Plus】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

【iPhone8Plus以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

以上の手順で iPhoneの再起動を行いましょう。

再起動後にも症状が改善していない時には iPhoneのアップデート・初期化を行いましょう。

【 iPhoneを設定からアップデートする方法】

【設定】→【一般】→【ソフトウェア・アップデート】→【ダウンロードしてインストール】

以上の手順で iPhoneのアップデートを行いましょう。

【 iPhoneを設定から初期化する方法】

【設定】→【一般】→【転送または iPhoneをリセット】→【すべてのコンテンツと設定を消去】

以上の手順で iPhoneの初期化を行いましょう。

【 iPhoneをリカバリーモードに入れてアップデート・初期化をする手順】

【 iPhoneをリカバリーモードに入れる手順】

【 iPhone7Plus】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったら音量のマイナスボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone8Plus以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になってもスリープボタンを長押し→リカバリーモード

以上の手順で iPhoneをリカバリーモードに入れることができたらPCに接続し、アップデート・初期化を行いましょう。

 iPhoneの初期化を行うことで端末に入っているデータが全て消えてしまうので iPhoneの初期化を行う前にはデータのバックアップを作成してから初期化を行うようにしましょう。

カメラの不具合

望遠カメラが使用できない原因の3つ目は「カメラの不具合」です。

 iPhoneのアップデート・初期化を行なっても望遠カメラが使用できない時にはカメラの不具合の可能性があります。

落下の衝撃や経年劣化などでカメラに不具合が出てしまい、望遠カメラが使用できなくなってしまいます。

この場合は、カメラの部品交換を行わないと症状が改善することはないので iPhoneの初期化後にも症状が改善していない時には iPhone修理店に持っていきましょう。

iPhoneの不具合

望遠カメラが使用できない原因の4つ目は「iPhoneの不具合」です。

最後が iPhoneの不具合です。

 iPhone本体に不具合が出てしまい、望遠カメラが使用できなくなってしまいます。

この場合も iPhone修理店に持っていきましょう。

望遠カメラが使用できない時の対処方法

以上が望遠カメラが使用できない時の原因です。

続いて対処方法ですが

・ iPhoneの再起動

・ iPhoneのアップデート、初期化

・ iPhone修理店に持っていく

以上が対処方法です。

 iPhoneの望遠カメラが使用できない症状で初期化後にも症状が改善しない時には修理が必要になるケースが多いので初期化後の iPhoneの状態によっては iPhone修理店に持っていきましょう。

まとめ

以上が iPhoneの望遠カメラが使用できない原因と対処方法です。

カメラの不具合の場合、iOSなどの不具合の可能性もあるのでまずは iPhoneの再起動やアップデート、初期化を行いましょう。

 iPhoneの初期化後にも症状が改善しない時にはカメラの部品などのハードウェアの故障の可能性が非常に高いので iPhone修理店に持っていきましょう。

| iPhoneの症状検索に戻る |

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ご利用案内

お客様のご都合に合わせて3つの修理スタイル

iPhone 来店修理 iPhone 郵送修理 iPhone 出張修理

店舗ブログ

ページ上部へ戻る
モバイル修理 総務省登録修理業者 モバイル修理.jp

モバイル修理.jpは総務省に登録するiPhone修理店です。当店ではお客様の大切なデータを消さずに最短15分で即日修理が可能です。ガラス割れ、液晶交換、バッテリー交換、水没修理、難易度の高いデータ復旧も行っております。iPhone修理は信頼と実績のあるモバイル修理.jpにお任せください。