Facebookをスクリーンタイムで制限できない

目次

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  1. Facebookをスクリーンタイムで制限できない原因
  2. 設定の問題
  3. iOSの不具合
  4. iPhoneの不具合
  5. Facebookをスクリーンタイムで制限できない時の対処方法
  6. まとめ

Facebookをスクリーンタイムで制限できない原因

iPhoneにはスクリーンタイムという機能制限を行うことができる設定があります。

この機能を使用することでFacebookの利用時間を制限することができ、時間の使い過ぎを防ぐことができます。

iPhoneの設定から制限を行うことができますが稀に機能制限ができないことがあります。

今回は、Facebookをスクリーンタイムで制限できない原因と対処方法をご紹介します。

まず、Facebookを制限できない原因ですが

・設定の問題

・iOSの不具合

・iPhoneの不具合

以上が考えられる原因です。

設定の問題

Facebookをスクリーンタイムで制限できない原因の1つ目は「設定の問題」です。

Facebookをスクリーンタイムで制限するには設定が必要になります。

iPhoneの

【設定】→【スクリーンタイム】→【すべてのアクティビティを確認する】→【Facebook】→【制限を追加】

から時間を設定することで使用時間を制限することができます。

この設定を行うことでFacebookに制限をかけることができますがiOSの不具合によって制限ができないことがあるのでこの場合は、iPhoneの再起動を行いましょう。

iOSの不具合

Facebookをスクリーンタイムで制限できない原因の2つ目は「iOSの不具合」です。

iOSの不具合によってFacebookの制限ができないことがあります。

この場合は、まずiPhoneの再起動を行いましょう。

【iPhoneの再起動の手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

以上の手順でiPhoneの再起動を行い、症状が改善しているか確認しましょう。

再起動後にFacebookに制限がかけれない時にはiPhoneのアップデート・初期化を行いましょう。

【設定からiPhoneのアップデートを行う手順】

【設定】→【一般】→【ソフトウェア・アップデート】→【ダウンロードしてインストール】

以上の手順でiPhoneのアップデートを行いましょう。

iPhoneのアップデートを行なっても症状の改善していない時にはiPhoneの初期化を行いましょう。

【設定からiPhoneの初期化を行う手順】

【設定】→【一般】→【転送またはiPhoneをリセット】→【すべてのコンテンツと設定を消去】

以上の手順でiPhoneの初期化を行いましょう。

【iPhoneをリカバリーモードに入れ、アップデート・初期化を行う手順】

“iPhoneをリカバリーモードに入れる手順”

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらホームボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったら音量のマイナスボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になってもスリープボタンを長押し→リカバリーモード

以上の手順でiPhoneをリカバリーモードに入れることができたらiPhoneを PCに接続し、アップデート・初期化を行いましょう。

iPhoneの初期化を行うことで端末に入っているデータが全て消えてしまうのでiPhoneの初期化を行う前にはデータのバックアップを作成してから初期化を行うようにしましょう。

iPhoneの不具合

Facebookをスクリーンタイムで制限できない原因の3つ目は「iPhoneの不具合」です。

Facebookをスクリーンタイムで制限できないという症状でiPhoneの修理が必要になることはありません。

この症状のほとんどが設定の見直しやiPhoneの初期化で改善しますがiPhoneの初期化後にモバイル通信に接続できなかったり、タッチが反応しなくなってしまうなどの症状が出てしまうとiPhoneの修理が必要になるので初期化後のiPhoneの状態によってはiPhone修理店に持っていきましょう。

Facebookをスクリーンタイムで制限できない時の対処方法

Facebookをスクリーンタイムで制限できない原因は以上の通りです。

続いて対処方法ですが

・設定の見直し

・iPhoneの再起動

・iPhoneのアップデート、初期化

・iPhone修理店に持っていく

以上が対処方法です。

Facebookを制限できない原因のほとんどが設定の問題もしくはiOSの不具合です。

そのため、設定の見直しやiPhoneの再起動、初期化で改善します。

しかし、iPhoneの初期化後に別の症状が出てしまった時にはiPhoneの故障の可能性が非常に高いので初期化後の状態によってはiPhone修理店に持っていきましょう。

まとめ

以上がFacebookをスクリーンタイムで制限できない原因と対処方法です。

Facebookを制限できない症状でiPhoneの修理が必要になることはほとんどなく、設定の見直しやiPhoneの初期化で改善します。

iPhoneの初期化後にモバイル通信やWi-Fiに接続できないなどの症状が出てしまった時はiPhoneの故障の可能性が非常に高く、修理が必要になることが多いのでiPhoneの初期化後の状態によってはiPhone修理店に持っていきましょう。

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