iPadmini3 機能一覧

2014年に発売されたiPad mini3。 iPad mini2とは、カラーバリエーションが変わっており、スペースグレイ、シルバー、ゴールドの3種類となっています。容量も16GB、64GB、128GBとなっており、iPad mini2と比較すると32GBが無くなっています。厚みや重量はiPad mini2とほとんど変わっていません。Wi-FiモデルとCellularモデルの2種類が登場しており、Cellularモデルの方が価格は高くなっています。

性能・便利機能

ディスプレイ

ディスプレイの大きさも変わっておらず、9.7インチで「Retinaディスプレイ」が搭載されています。iPad mini2と同じく「Retinaディスプレイ」が搭載されているので画質もかなり綺麗です。

バッテリー

バッテリーの駆動時間もiPad mini2と同様の10時間となっており、長く使用することができます。

ホームボタン

ホームボタンも搭載されており、長押しすることでSiriを起動することも可能です。iPad mini2では、搭載されていなかったTouch IDも搭載されているので指紋認証でロックを解除することが可能です。

Touch ID

iPad mini2では、搭載されていなかったTouch IDも搭載されているので指紋認証が使用することが可能です。指紋認証で画面のロックを解除することも可能でウェブ上での支払いでも指紋認証を使用することが可能です。

リアカメラ

iPad mini2とは、リアカメラの性能は全く変わっておらず静止画では、500万画素となっており、動画では、フルHD画質に対応しています。顔認証や3倍ビデオズームなどもそのまま残っています。

フロントカメラ

フロントカメラの性能もほとんど変わっておらず、静止画では120万画素で動画ではHD画質に対応しています。従来のiPad mini同様にWi-Fi、モバイル通信でビデオ通話が使用可能になっています。

A7 デュアルコア

iPad mini2同様にA7 デュアルコアが搭載されており、メモリ容量1GBと一緒になっています。A6と比較すると速度とグラフィック性能が2倍になっています。

スリープボタン

スリープボタンも今までのiPad同様に搭載されており、画面のオンオフや電源のオンオフができます。右上に設置されており、デザインやサイズなどもほとんど変わっていません。左上には、イヤホンジャックもそのまま残っています。

ボリュームボタン

ボリュームボタンも従来通り搭載されており、マナースイッチもそのまま残っています。ボリュームボタン、マナースイッチどちらもデザインやサイズは変わっておらず、左上に搭載されています。

Ligtningコネクタ

コネクタの規格もLigtningとなっており、Ligtningケーブルで受電することが可能です。Ligtningケーブルは、無方向性になっているので上下逆でも接続することが可能です。

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