iPhone修理専門店のモバイル修理.jp 伊勢崎本店です。
iPhoneの稼働にはバッテリーが必要不可欠です。そんなバッテリーですが、長期間の使用や充電の仕方などによって劣化が進み電池持ちが悪くなっています。
そこで、今回は伊勢崎市内よりご来店のお客様のご紹介です。依頼内容は、バッテリーの劣化によって電池が半日持たなくなったiPhone6sのバッテリー交換依頼です。
修理前のiPhone6s
画像は、今回伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のiPhone6sです。修理をする前に設定からバッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量が79%にまで劣化していることが確認できました。
iPhoneのバッテリーは、最大容量が約85%以下になると電池が1日持たなくなると言われています。
今回のiPhone6sのように79%にまで劣化すると、電池が半日持たなくなる症状の他に「アプリが勝手に終了する」「充電ができない」「電源が急に落ちる」「再起動を繰り返す」といった症状が出てくることもあります。
そうなる前に、iPhone修理のプロがいるモバイル修理.jp 伊勢崎本店へお持ち込み下さい。当店ならiPhoneのバッテリー交換でも最短15分で対応可能です。
また、耐水性能がある機種に関しましては、無料で耐水シールを貼り直してお渡ししています。
修理後のiPhone6s
画像は、バッテリー交換後のiPhone6sです。新しいバッテリーに交換することで最大容量が100%に復活しました。これで快適なiPhoneライフを過ごすことができます。
iPhoneは、充電方法によって劣化を進行させてしまう原因にもなります。以下の充電方法を行っている方は注意が必要です。
・モバイルバッテリーを使用
・車などで充電
・充電しながらの操作する
iPhoneのバッテリーには適正の電圧が存在します。モバイルバッテリーや車での充電は電圧が高く電池が溜まるスピードが早くなりますが、バッテリーに大きな負担をかけてしまいます。
また、充電しながらの操作は蓄電と放電を同時に行うことになるため、iPhone本体が熱くなるといった症状の原因になります。
お使いのiPhoneの調子が悪いと感じたら、なるべく早めにモバイル修理.jp 伊勢崎本店へお持ち込み下さい。