Bluetoothがグレーアウトしている

目次

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  1. Bluetoothがグレーアウトしてしまう原因
  2. iOSの不具合
  3. Bluetoothの部品の故障
  4. iPhoneの故障
  5. Bluetoothがグレーアウトしてしまう時の対処方法
  6. まとめ

Bluetoothがグレーアウトしてしまう原因

iPhoneではBluetooth機器を接続することでキーボードやいやほんと接続することが可能です。

しかし、iOSの不具合やiPhoneの経年劣化などでBluetoothと接続することが出来なくなってしまいます。

iPhoneの設定からBluetoothでの接続を行おうとしてもBluetoothがグレーアウトしてしまいBluetoothをオンにすることが出来なくなってしまいます。

今回は、iPhoneのBluetoothがグレーアウトしてしまう原因と対処方法をご紹介します。

・iOSの不具合

・Bluetoothの部品の故障

・iPhoneの故障

以上が考えられる原因です。

iOSの不具合

Bluetoothがグレーアウトしてしまう原因の1つ目は「iOSの不具合」です。

iPhoneのアップデート後などにBluetoothがグレーアウトしてしまった時にはiOSの不具合の可能性が高くなります。

この場合は、まずiPhoneの再起動を行いましょう。

【iPhoneの再起動の手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

以上の手順のiPhoneの再起動が行えたら再度Bluetoothがオンにできるか確認しましょう。

再起動でも症状の改善がない時にはiPhoneをリカバリーモードに入れ、アップデート・初期化を行いましょう。

【iPhoneをリカバリーモードに入れる手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらホームボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったら音量のマイナスボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になってもスリープボタンを長押し→リカバリーモード

以上の手順でiPhoneをリカバリーモードに入れることが出来たらPCに接続し、アップデート・初期化を行いましょう。

Bluetoothがグレーアウトしてしまっている時にはiPhoneのBluetoothの部品が壊れてしまっていることが多いので初期化をせずにiPhone修理店に持っていくのもおすすめです。

iPhoneの初期化を行うと端末に入っているデータが全て消えてしまうので初期化を行う前にはデータのバックアップを作成してから初期化を行うようにしましょう。

Bluetoothの部品の故障

Bluetoothがグレーアウトしてしまう原因の2つ目は「Bluetoothの部品の故障」です。

iPhoneの再起動や初期化を行なってもBluetoothがグレーアウトしてしまっている時にはBluetoothの部品の故障の可能性が非常に高くなります。

この場合は、iPhone修理店に持っていき、iPhoneの状態を確認してもらいましょう。

iPhoneの故障

Bluetoothがグレーアウトしてしまう原因の3つ目は「iPhoneの故障」です。

Bluetoothの部品ではなく、iPhone本体が故障してしまい、Bluetoothがグレーアウトしてしまっていることもあります。

しかし、Bluetoothがグレーアウトしている原因が部品なのか本体なのか確認するには部品の交換、iPhoneの内部の検査をしてみないとわからないのでiPhoneの再起動や初期化後にも症状が改善しない時にはiPhone修理店に持っていきましょう。

Bluetoothがグレーアウトしてしまう時の対処方法

以上がBluetoothがグレーアウトしてしまう原因です。

続いて対処方法ですが

・iPhoneの再起動を行う

・iPhoneのアップデート、初期化を行う

・iPhone修理店に持っていく

以上が対処方法になります。

Bluetoothがグレーアウトしてしまっている時にはiPhoneの故障の可能性が高く、再起動や初期化でも改善しないことが多いです。

そのため、iPhoneの再起動を行なっても症状が改善しない時にはiPhone修理店に持っていきましょう。

まとめ

Bluetoothがグレーアウトしてしまっている時はBluetoothの部品の故障かiPhone本体の故障の可能性が非常に高いです。

BluetoothをオンにすることができるけどBluetooth機器と接続ができないなどの症状だとiPhoneのアップデートや初期化で改善することはありますがグレーアウトしてしまっている時にはiPhoneの再起動を行い、症状が改善しない時にはiPhone修理店に持っていきましょう。

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