iPadmini5 機能一覧

2019年に登場したiPad mini5。 カラーバリエーションは、iPad mini4と変わっておらず、スペースグレイ、シルバー、ゴールドの3種類となっています。容量は、64GBと256GBの2種類が登場しています。iPad mini4と比較すると16GBと128GBが廃止になり、新たに256GBが登場しています。Wi-FiモデルとCellularモデルの2種類となっており、Cellularモデルの方が価格は高くなっています。

性能・便利機能

ディスプレイ

ディスプレイの大きさは変わっておらず、9.7インチとなっており、iPad mini4同様に「Retinaディスプレイ」が搭載されています。iPad mini4同様に「フルラミネーションディスプレイ」、「対指紋性撥油コーティング」、「反射防止コーティング」も施されており、映り込みも軽減されています。iPad mini5では、さらに「True Toneディスプレイ」、「広色域ディスプレイ」となっているので幅広い色彩と忠実な色味が再現されています。

バッテリー

バッテリーの駆動時間は、従来通りの10時間となっています。CPUやGPUの性能が上がっていながら10時間のバッテリー駆動時間はそのままなのでバッテリーの性能も向上しています。

ホームボタン

ホームボタンも今まで通り搭載されており、Touch IDも搭載されているので指紋認証を使用することも可能です。Siriも使用することが可能なのでホームボタンを長押しすることでSiriを起動することが可能です。

リアカメラ

リアカメラの性能は、ほとんど変わっておらず静止画では、800万画素で動画では、フルHD画質に対応しています。iPad mini4同様にバーストモードやオートフォーカスの機能なのでそのまま残っています。

フロントカメラ

リアカメラの性能は、ほとんど変わっていませんが、フロントカメラの性能はかなり向上しています。iPad mini4では、静止画で120万画素でしたがiPad mini5では700万画素となっており、動画がHD画質だったのがフルHD画質になっています。バーストモードもそのまま残っているので連写もできます。

A12 Bonic

iPhoneXRにも搭載されているA12 BonicがiPad mini5にも搭載されています。2つの高性能コアと4つの高効率コアが搭載されており、A11と比較すると15%高速になり、50%消費電力が抑えられています。GPUは、4つ搭載されており、A11よりも50%高速になっています。メモリ容量が、3GBとなっているので処理速度も向上しています。iPad mini4がA8 デュアルコアでメモリが2GBなのでiPad mini4と比較すると格段に性能が向上しています。

スリープボタン

スリープボタンは、従来通り搭載されており、右上に配置されています。大きさや見た目もほとんど変わらず、画面のオンオフや電源のオンオフをこのボタンで行うことができます。逆側の左上には、イヤホンジャックが搭載されています。

ボリュームボタン

ボリュームボタンも左上に搭載されており、スリープボタン同様にサイズやデザインは変わっていません。iPad mini4から廃止されたマナースイッチは、iPad mini5でも廃止されたままになっており、マナーモードにするときにはコントロールセンターか設定からマナーモードにしましょう。

Ligtningコネクタ

iPad mini4同様にLigtningコネクタとなっており、Ligtningケーブルを接続することで充電することが可能になっています。Ligtningケーブルは、無方向性なので上下逆でも接続することができます。

Apple Pencil(第1世代)

iPad mini4では、接続できなかったApple Pencil(第1世代)ですがiPad mini5からは、LigtningコネクタにApple Pencil(第1世代)を接続することでBluetooth接続ができます。iPad miniでは、iPad mini5しかApple Pencil(第1世代)を接続することができません。

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