iPodClassic 機能一覧

2007年、2008年、2009年に発売されたiPod Classic。 iPodの第6世代として2007年に登場しており、画面サイズなどは全く変わっていませんが薄型化しています。容量は、2007年に発売されたiPod Classicが80GBと160Gの2種類で2008年に発売されたiPod Classicが120GB、2009年に発売されたiPod Classicが160GBとなっています。カラーバリエーションは、全てブラックとシルバーの2種類となっています。iPod Classic(2008年)からは、Earphones with Remote and Micに対応しているのでボリューム調整などをイヤホンで行えるようになりました。

性能・便利機能

ディスプレイ

ディスプレイの大きさは、全ての世代2.5インチのカラー液晶ディスプレイとなっており、LEDバックライトも搭載されています。iPhoneでは、ディスプレイのタッチすることで操作可能でしたがiPod Classicではディスプレイを触っても操作することはできません。

バッテリー

音楽再生時のバッテリーの駆動時間は、iPod Classic(2007年)80GBでは、30時間となっており、160GBでは40時間となっています。iPod Classic(2008年)の120GBでは、36時間でiPod Classic(2009年)の160GBでは、36時間となっています。駆動時間は、容量が大きくなるにつれて長くなっていますが160GBの2007年と2009年を比較すると4時間短くなっています。

クリックホイール

iPod Classicでは、操作を行う際にクリックホイールを使用します。真ん中のボタンを押すことでホームに戻り、左のボタンを押すことで曲を巻き戻し、右のボタンを押すことで早送りをすることが可能です。下のボタンを押すことで曲を停止・再生を行うことが可能です。上のボタンを押すことでメニューを開くことができます。ボリュームボタンは、搭載されていないのでこのクリックホイールで音量の調整を行います。クリックホイールを指で時計回り、反時計回りになぞることで音量調整を行うことが可能です。

ホールドボタン

本体の左上には、ホールドスイッチが搭載されており、このスイッチをスライドすることで誤作動を防止することが可能です。ホールドスイッチをオンにすることで全てのボタンを操作できなくすることが可能です。

30ピンDockコネクタ

初代iPodのコネクタは、FireWireコネクタとなっていましたがiPod Classicからは、30ピンDockコネクタとなっています。

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