2ファクタ認証
読み：つーふぁくたにんしょう
【2ファクタ認証】とは、AppleIDとパスワード以外に別のApple端末に6桁の認証コードを送り、そのコードを入力することでログインができるようになる機能です。
AppleIDとパスワードが流出してしまっても認証コードを入力しないとログインすることができないので他の人が自分のAppleIDとパスワードでログインできないようにすることが可能です。
2ファクタ認証のメリット・デメリット
2ファクタ認証を設定するメリットは、セキュリティが高くなるところです。
AppleIDとパスワードが流出してしまっても認証コードが無いとログインすることができないのでAppleIDとパスワードだけではログインすることができなくなります。
デメリットは、手間がかかるです。
別の端末に認証コードを送り、それを入力しないといけないので手元に端末が無かったりするとログインすることができません。
iPhoneを失くしてしまっているとデータ移行の際にも認証コードの入力ができないので注意しましょう。
2ファクタ認証はオフにできない
【2ファクタ認証】は設定してから2週間以内ならオフにすることができますがそれ以上期間が経ってしまうとオフにすることができなくなります。
もし、【2ファクタ認証】をオフにしたいときには設定から2週間以内に【2ファクタ認証】を解除しましょう。
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