AirDrop
読み:えあーどろっぷ
iPhoneやiPad、Macなどでデータの受け渡しができるAirDrop。
Apple製品のほとんどがこの機能を使用することが可能でWi-FiやBluetooth接続でデータ転送を行うので非常に高速なデータ転送が可能になります。
AirDropの対応機種
・iPhone5以降の機種
・iPad4以降の機種
・iPodTouch5th以降の機種
・iPadPro全機種
・iPadmini全機種
・iPadAir全機種
・MacOSXLion以降(Mac同士の受け渡しの場合)
・MacOSYosemite(iPhone、iPadとMacの受け渡しの場合)
以上の機種がAirDropを使用することが可能です。
AirDropで受け渡しできるモノ
・写真
・動画
・書類(対応していないアプリも有る)
・連絡先
・位置情報
・webサイトのアドレス
その他にも受け渡しできるものも多くほとんどのデータを共有することが可能です。
AirDropの使い方
AirDropを使用するためには設定が必要になります。
・Wi-Fiがオンになっている
・Bluetoothがオンになっている
・インターネット共有がオフになっている
以上の3つができていればAirDropを使用することができます。
AirDropの送信の仕方は以下の通りになります。
写真や動画で共有したいファイルで共有のアイコンをタップし、AirDropを選択し、送信したい相手を選ぶ
以上でAirDropでデータの送信を行うことが可能になります。
AirDropの受信方法
ファイルが送られてきた際に「受け入れ」と「辞退」を選ぶことができるので受け入れを選択することでファイルを受信することができます。
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