iCloud Drive
読み：あいくらうどどらいぶ
iPhoneやiPad、Macなどでデータやアプリを共有する機能になります。
以前までは、【iCloud Drive】というアプリが必要でしたがiOS11からはiCloudの機能の1つとして統合されています。
専用アプリは必要なくなっていますが代わりに【ファイル】というアプリでビジネスでも活躍するようになっています。
データやファイルを共有できる
iCloud Drive内に共有したいファイルを追加し、その後に人を追加することでファイルやデータを共有することができます。
共有したファイルは、参加している人が編集することが可能で編集箇所も色付けされるので誰かが作業してもすぐにわかるようになっています。
Windowsでも使用することができる
iCloud Driveで共有することのできるファイルは【Pages】、【Numbers】、【Keynote】で作成されたものになります。
基本的にはiPhoneやMac向けにしか提供されていませんがWindowsでも利用することができます。
WindowsのブラウザからiCloud.comにアクセスすることで【Pages】、【Numbers】、【Keynote】を使用することが可能になります。
Android端末だと閲覧のみ
Windowsでも使用することのできる【iCloud Drive】ですがAndroid端末では閲覧しかできません。
ファイルの編集を行うことはできませんが閲覧をすることができるのでファイルの進捗状況もすぐに確認することができます。
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