フェイスダウンモード
読み：ふぇいすだうんもーど
【フェイスダウンモード】とは画面を下向きにした状態でテーブルなどの置いた時にオンになる機能になります。
【フェイスダウンモード】がオンになると電話やメールなどの通知が来ても画面が点灯しなくなる機能になります。
画面は点灯しませんが通知が期待際にバイブレーションや通知音はいつも通りなので通知に気付かないということは少ないです。
【フェイスダウンモード】では、画面の点灯回数を少なくなり、画面ロックまでの時間もいつもより短くなります。
また、環境光センサーや近接センサーなどもオフになります。
フェイスダウンモードのメリット
【フェイスダウンモード】は画面を下に置くことで自動でオンになる機能ですがメリットは電池の消費を抑えてくれるところです。
【フェイスダウンモード】になっているときには通知が来ても画面の点灯がしなくなり、画面ロックまでの時間も短くなり、通常は待機状態になっている近接センサーや環境光センサーもオフになるのでバッテリーの消費を抑えてくれます。
しかし、【低電力モード】などと組み合わせても1日に1時間から2時間ほどしか長くならないので劇的にバッテリーの持ちがよくなるということはありません。
これでもバッテリーが早くなくなってしまう方はバッテリー交換かモバイルバッテリーを持ち歩くのが良いでしょう。
｜ iPhone用語集TOPに戻る ｜
