モバイル修理.jp 伊勢崎本店の鈴木です。
iPhoneユーザーの中には「身に覚えのない請求」で、使っていないアプリの請求やアイテムの購入による支払いトラブルに巻き込まれてしまったことはありませんか。

「使ってないものなのに支払わなくてはいけないの…?」なんて嫌な気持ちになった人もいると思います。こんな見に覚えのない請求はAppleに報告すると返金対応をしてくれる場合があります。

おかしいなと思った課金をそのまま支払うのではなく、まずはAppleに報告して支払わないようにしてくださいね。

iPhoneの身に覚えのない架空請求は絶対に対応しない

課金被害の件数は年々増えており、今は被害にあったことがないとしても他人事ではありません。もしかしたらあなたのiPhoneの請求書にも身に覚えのない請求があるかもしれません。

例えば、ダウンロードはしているものの無料内で使っているアプリゲームのはずなのに、課金されていて被害にあってしまう場合もあれば、購入したアイテムに不具合があって正しく起動しない、使えないなどの詐欺被害にあってしまうこともあります。

これらの場合、「仕方がないか…」と諦めてしまう人もいるのですが、正当な理由があると認められた場合は、Appleから返金を受けることができるのです。通常3~5営業日程度でAppleから返金についての連絡が届きます。自己都合の理由でなければ認められます。

Appleの架空請求は以下の方法で報告しよう!

架空請求を報告する方法は様々なものがあります。

1. AppleのHP
Webサイト内にある「問題を報告する」ページで、最近購入したアイテム(6ヶ月)の中から、返金を要求したいアイテムの横にある問題を報告するボタンを押します。この画面はAppleから届く、「Appleからの領収書」内の「問題を報告する」からも行うことができます。どちらでも同様の手順で報告できますのでやりやすい方法を選ぶようにしてください。

2. iPhoneやiPadから
iPhoneの設定画面の中にある自分の名前をタップして「iTunesとApp Store」の中にあるApple IDの中にある「購入履歴」をタップすると、問題を報告したいアイテムの請求合計が出てきます。注文の詳細画面から「問題を報告する」をタップします。

3. PCのiTunesから
iTunesの「アカウント」メニューから「マイアカウント」を選択します。この中にある「購入履歴」→「すべて見る」をクリックします。返金したいアイテムの中にある「さらに見る」を選択して「問題を報告」します。説明を入力しなくてはいけないのですが、わかりやすくなるように、できるだけ詳細に報告するようにしてくださいね。

身に覚えのない請求はそのままにせず、Appleに報告して返金の手続きをしてもらいましょう。使っていないのに支払うのはもったいないですよね!

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