iPhone修理専門店のモバイル修理.jp 室蘭店です。
今回は室蘭市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、突然電源が入らなくった初代iPhoneSEの復旧修理依頼です。
それでは早速初代iPhoneSEの復旧修理を行っていきます。
修理前の初代iPhoneSE
画像は、今回室蘭市内よりご来店いただいたお客様の初代iPhoneSEです。充電器に繋ぐと電池マークは表示されるのですが、起動する気配が全くありません。
iPhoneで電源が入らなくなる原因で一番多いのが「バッテリーの劣化」です。得に初代iPhoneSEのように古い機種の場合、バッテリーが劣化している可能性が高いです。
iPhoneのバッテリーは約2年ほどで劣化してくると言われていますが、使い方によっては交換時期が早まることもあります。バッテリーの劣化が進むと電池の減りが早くなったり、急に電源が落ちるといった症状が起きるようになります。
80%以下にまで劣化してしまうと今回の初代iPhoneSEのように電源が入らなくなってしまうこともあります。
バッテリーの劣化が原因だった場合は、新しいバッテリーに交換する必要があります。
修理後の初代iPhoneSE
画像は、バッテリー交換後の初代iPhoneSEです。新しいバッテリーに交換したことで無事復旧することができました。
最大容量が100%になって充電に問題がないことを確認できたら修理は完了となります。モバイル修理.jp 室蘭店なら電源が入らなくなったiPhoneでも即日で修理対応が可能です。
iPhoneのバッテリー交換なら数分で対応することができますので、電池の減りが早いなどの問題でお困りの方は、是非モバイル修理.jp 室蘭店へご相談下さい。