「ある決まった操作を行うと不具合が出る」といったことはスマートフォンをはじめ、電子機器では時々報告される問題です。
今回、iPhoneでも音声入力を使用した“ある操作”が不具合を引き起こすことが発見されました。
その操作とはメモ帳等を開いて音声入力でハイフンと5回言うというものです。
実際にこの操作を行うと、画面が真っ暗になった後ホーム画面に戻ってしまいます。
この現象はiOS12.1の複数の機種で確認されています。
今のところデータやiPhone本体への影響は確認されていませんが、音声入力を使用する際は気を付けた方が良さそうです。