暑い日にiPhoneを使っていると本体が熱くなって操作が出来ない!ということがよく起こります。すぐに冷やしたいところですが、冷やし方を間違えるとiPhoneの故障に繋がってしまうこともあります。
iPhoneを急激に冷やすのはNG?
iPhoneを冷やすために保冷剤をくっつけたり冷蔵庫に入れるという方もいますが、iPhoneを急激に冷やすと本体内が結露し故障してしまう可能性があります。
冷たい水が入ったコップに水滴が付くのをイメージしていただければ分かりやすいのではないでしょうか。iPhoneを早く使いたいのはやまやまですがそういった方法は止めておいた方がいいでしょう。
iPhoneを冷やす方法
iPhoneを冷やすには
・カバーを外す
・操作中のアプリを終了する
・電源を落とす
・扇風機などで風を当てる
といった方法があります。
最近では熱を逃がしやすいカバーやスマホ用クーラーなどの冷却グッズも登場しているのでそういったものを使うという方法もあります。
まだまだ暑い日が続きますが、正しくiPhoneを冷やして夏を乗り切りましょう!
〇七尾店からのお知らせ〇
モバイル修理.jp七尾店では8月11日(日)~8月18日(日)の間をお休みとさせていただきます。
8月19日(月)からは通常通りの営業となりますので皆様にはご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。