エラーメッセージ
目次
閉じるiPhoneをアップデート・初期化を行った際に出る【エラー番号】
iPhoneをPCに接続してアップデート・初期化を行った際に【エラー番号】が表示されることがあります。
表示される【エラー番号】は以下の通りです。
・1、2、3、4、6、9、10、11、12、13、14、16、17
・20、21、23、26、27、28、29、34、35、36、37、40、53、56
・1002、1004、1011、1012、1014、1015
・1600、1601、1602、1603、1604、1611、1638、1643〜1650、1667、1669、1671
・2001、2002、2005、2006、2009
・3002、3004、3013、3014、3015、3194、3200
・4005、4013、4014、4037
この【エラー番号】が表示された際にはケーブルなどを変更して再度アップデート・初期化を行うようにしましょう。
ただ、何度試しても【エラー番号】が表示されてしまう時には修理に持っていくのがおすすめ。
1、2、3、4、6、9、10、11、12、13、14、16、17などのエラー番号が表示された場合
PCに接続してiPhoneをアップデート・初期化を行った際に、
【1、2、3、4、6、9、10、11、12、13、14、16、17】
【20、21、23、26、27、28、29、34、35、36、37、40、53、56】
【1002、1004、1011、1012、1014、1015】
のエラー番号が表示された際には、ハードウェアが原因の可能性が高いです。
PCの再起動などを行っても【エラー番号】が表示されてしまう場合は、PCかiPhoneの不具合の可能性が高いので修理に持っていくのがオススメです。
13、1600、1601、1602、1603、1604、1611、1638、1643〜1650、1667、1669、1671などのエラー番号が表示された場合
次にエラー番号、
【13、1600、1601、1602、1603、1604、1611、1638、1643〜1650、1667、1669、1671】
【2001、2002、2005、2006、2009】
などのエラー番号が表示された場合は、USB接続に問題がある可能性があるのでケーブルや別の部分のUSBを使用することで改善することができます。
もし、ケーブルやUSBを変更してもアップデート・初期化が完了せず、エラー番号が表示されるときには修理に持っていきましょう。
3002、3004、3013、3014、3015、3194、3200などのエラー番号が表示される場合
【17、1639、3000~3020、3194、3100~3999】などのエラー番号が表示される場合は、PCがソフトウェアアップデートサーバと通信できない時に表示されることがあります。
この場合は、セキュリティソフトウェアなどを見直してみましょう。
それでもアップデート・初期化ができない場合は、別のPCを使い、アップデート・初期化を行うようにしましょう。
PCを変更してもアップデート・初期化が行えない時には「hosts」ファイルなどを確認し、それでもできない場合は、修理に持っていきましょう。
詳しくは、こちら。
4005、4013、4014、4037などのエラー番号が表示される場合
【9、4005、4013、4014、4037】などのエラー番号が表示される場合は、アップデート・初期化中に通信が途切れてしまった時によく表示されます。
このエラー番号が表示された時には、もう一度アップデート・初期化を試してみましょう。
それでも改善しない場合は、PCのアップデートを確認し、再起動や別のUSBケーブルを使い、アップデート・初期化を行ってみましょう。
それでもアップデート・初期化ができない場合は、別のPCでアップデート・初期化を行いましょう。
別のPCでアップデート・初期化を行ってもアップデート・初期化ができない場合は、修理に持っていきましょう。
詳しくは、こちら。
まとめ
以上がPCに接続し、アップデート・初期化を行った際に出る【エラー番号】です。
表示される【エラー番号】によってどこに不具合があるかある程度確認することができます。
ただ、USBケーブルやPCを変えてもアップデート・初期化ができない場合は、iPhoneの不具合の可能性があるので修理に持っていくのがおすすめです。
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