スクリーンカーテンがオンになってしまった
目次
閉じるスクリーンカーテンがオンになってしまう原因
iPhoneを操作しようとした際にスクリーンカーテンがオンになってしまい画面が真っ暗な状態になってしまい元に戻すことができなくなってしまうことが稀にあります。
スクリーンカーテンがオンになってしまい画面が真っ暗になってしまう原因は、
・スクリーンカーテンの設定がオンになっている
・画面表示の不具合
以上がスクリーンカーテンがオンになってしまう原因です。
スクリーンカーテンの設定がオンになっている
スクリーンカーテンがオンになってしまい画面が真っ暗になってしまう原因の1つ目は設定の【スクリーンカーテンがオンになっている】です。
当たり前ですが、設定の【スクリーンカーテン】がオンになってしまうとiPhoneのスリープ状態でトリプルタップ(ズーム機能をオンにしている時には3本指で4回タップ)をすることでスクリーンカーテンがオンになってしまいます。
スクリーンカーテンがオンになっている状態で上記の操作を行うことで画面が真っ暗になってしまいます。
この場合は、iPhoneのスリープ状態でトリプルタップ(ズーム機能をオンにしている時には3本指で4回タップ)をすることでスクリーンカーテンをオフにすることができます。
また、iPhoneの再起動を行うことでスクリーンカーテンを解除することができます。
【iPhoneの再起動の手順】
【iPhone6sまでの機種】
ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→アップルロゴが表示されたらボタンを離す
【iPhone7】
音量のマイナスボタンとスリープボタンを長押し→アップルロゴが表示されたらボタンを離す
【iPhone8以降の機種】
音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→アップルロゴが表示されたらボタンを離す
以上の手順でiPhoneの再起動を行うことができます。
バックの中などで勝手にタップされてしまい、スクリーンカーテンがオンになってしまうこともあり、ストレスに感じてしまう方は、スクリーンカーテンをオフにしましょう。
【設定】→【アクセシビリティ】→【VoiceOver】
以上の手順でVoiceOverをオフにすることでスクリーンカーテンもオフにすることができます。
画面表示の不具合
次に考えられる原因は、【画面表示の不具合】です。
スクリーンカーテンがオンになったことで画面が真っ暗になっているのではなく、iPhoneの画面自体の不具合で画面が真っ暗になっている状態です。
この状態では、トリプルタップなどを行っても画面は真っ暗のままになります。
iPhoneの再起動を行い、それでも画面が真っ暗の時には画面表示の不具合の可能性が非常に高いのでその時にはiPhone修理店に持っていきましょう。
スクリーンカーテンがオンになってしまった時の対処方法
スクリーンカーテンがオンになってしまい画面が真っ暗になってしまった時の対処方法は、
・トリプルタップもしくは3本指で4回タップを行う
・再起動を行う
・iPhone修理店に持っていく
以上がスクリーンカーテンがオンになってしまった時の対処方法になります。
iPhoneの画面が真っ暗になってしまっている時には画面をトリプルタップもしくは3本指で4回タップを行い、画面が表示されるか確認しましょう。
それでも画面表示がされない時にはiPhoneの再起動を行いましょう。
iPhoneを再起動を行っても画面が表示されない時にはiPhoneのディスプレイの不具合の可能性が非常に高いのでiPhone修理店に持っていきましょう。
まとめ
以上がスクリーンカーテンがオンになってしまい画面が真っ暗になってしまう原因と対処方法になります。
画面の表示がされず真っ暗な状態になってしまっていると焦ってしまいますがまずは、トリプルタップもしくは3本指で4回タップを試しましょう。
それでも画面表示がされない時にはiPhoneの再起動を行い、それでも改善しない時には修理に持っていきましょう。
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