メールが送信できない

目次

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  1. メールが送信できない原因
  2. ネットワークに接続されていない
  3. サーバー設定を間違っている
  4. 送信先のメールアドレスを間違えている
  5. 容量の大きいデータを添付している
  6. 一時的なシステムエラー
  7. メールが送信できない時の対処方法
  8. まとめ

メールが送信できない原因

iPhoneでメールを送信しようとした際にメールが送信できないことがあります。

今回は、iCloudメールなどが送信できない原因と対処方法をご紹介します。

まず、メールが送信できない原因は、

・ネットワークに接続されていない

・サーバー設定を間違っている

・送信先のメールアドレスを間違えている

・容量の大きいデータを添付している

・一時的なシステムエラー

が考えられる原因です。

ネットワークに接続されていない

メールが送信できない1つ目の原因は、ネットワークに接続されていないです。

使用環境が圏外だったり通信強度が弱かったりするとメールを送信できないことがあります。

この場合は、使用環境を変えてみて再度メールを送信してみて送信できるかを確認します。

また、モバイル通信やWi-Fiに接続されない時にはiPhoneの再起動やアップデート・初期化を行い、改善しなければiPhoneの故障の可能性があるのでiPhone修理店に持っていきましょう。

【再起動の手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→アップルロゴが表示されたらボタンを離す

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを長押し→アップルロゴが表示されたらボタンを離す

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンと順番に押し、スリープボタンのみ長押し→アップルロゴが表示されたらボタンを離す

以上が再起動の手順になります。

再起動で改善しない場合は、iPhoneをリカバリーモードに入れ、アップデート・初期化を行いましょう。

【iPhoneをリカバリーモードに入れる方法】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→アップルロゴが表示されたらホームボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを長押し→アップルロゴが表示されたら音量のマイナスボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンと順番に押し、スリープボタンのみ長押し→アップルロゴが表示されてもスリープボタン長押し→リカバリーモード

以上の手順でリカバリーモードに入れることができます。

リカバリーモードに入れることができたらPCに接続し、アップデート・初期化を行いましょう。

サーバー設定を間違っている

次にサーバー設定を間違っているです。

あまり間違うことが無い部分になりますがメールが送信できない時に稀にここを間違っていることがあります。

【設定】→【パスワードとアカウント】→【アカウント】

でサーバー設定を確認することができます。

もし、サーバー設定が間違っている場合にはアカウント情報が記載された書類などを確認し、サーバー設定を正しいモノにしましょう。

送信先のメールアドレスを間違えている

次に送信先のメールアドレスを間違っているです。

送信先のメールアドレスが間違っているとメールが送られず戻ってきてしまいます。

再度、メールアドレスを確認し、正しいアドレスか確認しましょう。

容量の大きいデータを添付している

次に容量の大きいデータを添付しているです。

メールを送信しようとした際に【容量を超えています】などの表示が出た場合は、容量の大きいデータを添付している可能性が非常に高いです。

この場合は、【Mail Drop】を使用し、データを送信するかデータの容量を小さくしてメールを送信しましょう。

一時的なシステムエラー

最後に一時的なシステムエラーです。

iCloudメールやキャリアメールが送信できない時に各携帯会社やAppleがメンテナンスなどを行っており、メールが送信できないことがあります。

この場合は、少し時間が経てば通常通りメールの送信ができるようになるのでメンテナンスが終了するのを待ちましょう。

iCloudメールならAppleシステム状況から確認することができます。

Appleシステム状況

また、iPhoneのシステムエラーでメールの送信ができないことがあります。

その場合は、再起動やアップデート・初期化を行い、症状が改善するか確認しましょう。

メールが送信できない時の対処方法

次にメールが送信できない時の対処方法ですが

・ネットワークの確認

・送信先のアドレスの確認

・iPhoneの再起動

・サーバーの再設定

・容量の確認

・Appleや携帯会社のシステム状況の確認

以上になります。

まずは、ネットワークに接続できているか確認し、送信先のメールアドレスが間違っていないかを確認し、iPhoneの再起動を行いましょう。

その後、サーバーの再設定やメールに添付している容量を小さくしたりして再度メールを送信してみましょう。

それでもダメならシステム状況を確認しましょう。

メールが送信できな症状なら上記の対処方法でほとんどの場合改善しますが稀にモバイル通信が使用できなかったり、Wi-Fiに接続できなかったりするとiPhoneの故障の可能性があるのでその場合は修理に持っていきましょう。

まとめ

以上のメールが送信できない時の原因と対処方法です。

メールが送信できないでは、iPhoneの故障の可能性はかなり低いです。

ただ、モバイル通信やWi-Fiの問題だと故障の可能性があるのでその場合はiPhone修理店に持っていきましょう。

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