ApplePayが使用できない

目次

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  1. ApplePayが使用できない原因
  2. カードの不具合
  3. システムの不具合
  4. iOSの不具合
  5. iPhoneケースの問題
  6. iPhoneの不具合
  7. ApplePayが使用できない時の対処方法
  8. まとめ

ApplePayが使用できない原因

iPhone7以降の機種では【ApplePay】が使用できるようになっています。

【ApplePay】は、クレジットカードやSuicaやPASMOといった交通系の電子マネーを登録することでiPhoneで支払いができるようになる機能です。

ですが、稀に【ApplePay】が使用できなくなってしまうことがあります。

今回は、【ApplePay】が使用できなくなってしまう原因と対処方法をご紹介します。

まず、【ApplePay】が使用できなくなってしまう原因ですが

・カードの不具合

・システムの不具合

・iOSの不具合

・iPhoneケースの問題

・iPhoneの不具合

以上が考えられる原因です。

カードの不具合

ApplePayが使用できない原因の1つ目は【カードの不具合】です。

クレジットカードなどの登録しているカードの何かしらの不具合でApplePayが使用できなくなってしまっていることがあります。

そのため、ApplePayが使用できない時には別のカードを登録しているときは別のカードでのお支払いを試してみましょう。

別のカードでもお支払いができない時には、iOSの不具合やiPhoneの不具合の可能性が非常に高くなってきます。

もし、別のカードでお支払いが正常にできる時にはそのカードの不具合の可能性があるのでクレジットカード会社に問い合わせましょう。

システムの不具合

ApplePayが使用できない原因の2つ目は【システムの不具合】です。

これは、iPhoneのiOSなどのバージョンのシステムではなく、Appleのシステムの問題なのでシステムが正常に利用できるように待つしかありません。

Appleシステム状況

Appleシステム状況を確認し、【ApplePay&ウォレット】が利用可能になっていれば問題ないので利用可能な状態でApplePayが使用できないとなるとiOSの不具合かiPhoneの不具合の可能性が高くなります。

iOSの不具合

ApplePayが使用できない原因の3つ目は【iOSの不具合】です。

iPhoneをアップデート後にApplePayが使用できない状態になっている時にはiOSの不具合の可能性が非常に高いです。

一時的なエラーの可能性もあるのでまずは、iPhoneの再起動を行い、改善するか確認しましょう。

【iPhoneの再起動の手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを長押し→アップルロゴが表示されたらボタンを離す

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを長押し→アップルロゴが表示されたらボタンを離す

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンを長押し→アップルロゴが表示されたらボタンを離す

以上の手順でiPhoneの再起動を行うことができます。

再起動を行っても改善しない時には、iPhoneをリカバリーモードに入れ、アップデート・初期化を行いましょう。

初期化を行うと端末に入っているデータが全て消えてしまうのでアップデート・初期化を行う前にはデータのバックアップを必ず作成しましょう。

【iPhoneをリカバリーモードに入れる手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを長押し→アップルロゴが表示されたらホームボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを長押し→アップルロゴが表示されたら音量のマイナスボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンを長押し→アップルロゴが表示されてもスリープボタンを長押し→リカバリーモード

以上の手順でiPhoneをリカバリーモードに入れることができます。

リカバリーモードに入れることができたらPCに接続し、アップデート・初期化を行いましょう。

iPhoneケースの問題

ApplePayが使用できない原因の4つ目は【iPhoneケースの問題】です。

iPhoneケースが干渉してApplePayが使用できないというのは考えにくいですが分厚いiPhoneケースなら十分考えられます。

この場合は、iPhoneケースを外した状態でApplePayが使用できるか確認しましょう。

もし、ケースを外してApplePayが使用できる状態ならケースの問題の可能性が非常に高くなります。

ケースを外してもApplePayが使用できない時にはiPhoneの不具合の可能性が非常に高くなるので修理持っていきましょう。

iPhoneの不具合

ApplePayが使用できない原因の5つ目は【iPhoneの不具合】です。

iPhoneケースを外し、iPhoneのアップデート・初期化を行っても改善しない時にはiPhoneの不具合の可能性が非常に高いです。

ApplePayで使用している部品の故障の可能性が非常に高くなるのでこの場合は、iPhone修理店に持っていき、iPhoneを詳しく調べてもらいましょう。

ApplePayが使用できない時の対処方法

以上がApplePayが使用できない原因です。

次にApplePay使用できない時の対処方法ですが

・別のカードを使用する

・再起動を行う

・iPhoneケースを外す

・アップデート、初期化を行う

・修理に持っていく

以上が対処方法になります。

ApplePayが使用できない時には、まず別のカードでも同じ症状が出てしまうか確認しましょう。

別のカードに変更してもApplePayが使用できない場合は、再起動を行ったり、ケースを外し試してみましょう。

それでも改善しない時には、iPhoneのアップデート・初期化を行いましょう。

初期化を行っても改善しない時には部品の故障の可能性が非常に高いので修理に持っていきましょう。

まとめ

以上がApplePayが使用できない原因と対処方法になります。

お支払いの際にApplePayが使用できないと焦ってしまいますがまずは簡単にできることから試しましょう。

ApplePayが使用で着ない時には初期化で改善することがほとんどですが中にはiPhoneの部品が壊れてしまっていることもあるので不安な方はすぐにiPhone修理店で調べてもらうのがおすすめです。

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