Chromeが開けない

目次

閉じる
  1. Chromeが開けない原因
  2. アプリの不具合
  3. iOSの不具合
  4. iPhoneの不具合
  5. Chromeが開けない時の対処方法
  6. まとめ

Chromeが開けない原因

iPhoneにもChromeをインストールし、利用することができます。

しかし、稀にChromeのアプリが開かなくなってしまうことがああります。

今回は、Chromeが開けなくなってしまう原因と対処方法をご紹介します。

まず、Chromeが開けなくなってしまう原因ですが

・アプリの不具合

・iOSの不具合

・iPhoneの不具合

以上が考えられる原因です。

アプリの不具合

Chromeが開けない原因の1つ目は「アプリの不具合」です。

アプリの不具合によってChromeが開けなくなってしまうことがあります。

この場合は、まずアプリのアップデートを行いましょう。

App StoreからChromeのアップデートを行い、症状が改善するか確認しましょう。

アップデートでも症状が改善しない時にはアプリの再インストールを行いましょう。

アプリの再インストール後にも症状が改善しない時にはiOSの不具合の可能性が高くなるのでiPhoneの再起動を試しましょう。

iOSの不具合

Chromeが開けない原因の2つ目は「iOSの不具合」です。

iOSの不具合によってChromeが開けなくなってしまうことがあります。

この場合は、まずiPhoneの再起動を行いましょう。

【iPhoneの再起動の手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

以上の手順でiPhoneの再起動を行い、症状が改善しているか確認しましょう。

再起動後にも症状が改善していない時にはiPhoneのアップデート・初期化を行いましょう。

iPhoneの初期化を行うことで端末に入っているデータが全て消えてしまうのでiPhoneの初期化を行う前にはデータのバックアップを作成してから初期化を行うようにしましょう。

【設定からiPhoneのアップデートを行う手順】

【設定】→【一般】→【ソフトウェア・アップデート】→【ダウンロードしてインストール】

以上の手順でiPhoneのアップデートを行いましょう。

アップデート後にも症状が改善していない時にはiPhoneの初期化を行いましょう。

【設定からiPhoneの初期化を行う手順】

【設定】→【一般】→【転送またはiPhoneをリセット】→【すべてのコンテンツと設定を消去】

以上の手順でiPhoneの初期化を行いましょう。

iPhoneのアップデート・初期化を行なった後にアップルロゴでフリーズしてしまった時にはiPhoneをリカバリーモードに入れ、PCに接続し、アップデート・初期化を行いましょう。

【iPhoneをリカバリーモードに入れる手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらホームボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったら音量のマイナスボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になってもスリープボタンを長押し→リカバリーモード

以上の手順でiPhoneをリカバリーモードに入れることができたらiPhoneを PCに接続し、アップデート・初期化を行いましょう。

iPhoneの不具合

Chromeが開けない原因の3つ目は「iPhoneの不具合」です。

Chromeが開けない症状でiPhoneの修理が必要になることはありません。

しかし、iPhoneの初期化を行なった後にモバイル通信やWi-Fiに接続できない症状などが出てしまった時にはiPhoneの修理が必要になるので初期化後の状態によってはiPhone修理店に持って行きましょう。

Chromeが開けない時の対処方法

Chromeが開けなくなってしまう原因をご紹介しました。

続いて対処方法ですが

・アプリのアップデート

・iPhoneの再起動

・アプリの再インストール

・iPhoneのアップデート、初期化

・iPhone修理店に持っていく

以上が対処方法です。

Chromeが開けなくなってしまった時にはまずアプリを最新のバージョンにアップデートを行いましょう。

アプリのアップデートでも症状が改善しない時にはiPhoneの再起動を行い、その後、アプリの再インストールを行いましょう。

アプリの再インストールを行なっても症状が改善しない時にはiPhoneのアップデート・初期化を行いましょう。

Chromeが開けない症状のほとんどがiPhoneの初期化で改善しますがiPhoneの初期化後にモバイル通信に接続できないなどの他の症状が出てしまった時にはiPhoneの修理が必要になることが多いのでiPhone修理店に持って行きましょう。

まとめ

以上がChromeが開けなくなってしまう原因と対処方法です。

iPhoneでChromeが開けなくなってしまった時にはアプリやiOSの不具合の可能性が非常に高くなります。

そのため、アプリのアップデートや再インストール、iPhoneの再起動や初期化を行うことで症状が改善することがほとんです。

しかし、iPhoneの初期化後にモバイル通信やWi-Fiに接続できなくなってしまった時にはiPhoneの修理が必要になるケースが非常に多いのでiPhoneの初期化後の状態によってはiPhone修理店に持って行きましょう。

| iPhoneの症状検索に戻る |

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ご利用案内

お客様のご都合に合わせて3つの修理スタイル

iPhone 来店修理 iPhone 郵送修理 iPhone 出張修理

店舗ブログ

ページ上部へ戻る
モバイル修理 総務省登録修理業者 モバイル修理.jp

モバイル修理.jpは総務省に登録するiPhone修理店です。当店ではお客様の大切なデータを消さずに最短15分で即日修理が可能です。ガラス割れ、液晶交換、バッテリー交換、水没修理、難易度の高いデータ復旧も行っております。iPhone修理は信頼と実績のあるモバイル修理.jpにお任せください。