iPhone修理専門店のモバイル修理.jp 二本松店です。
そこで、今回は二本松市内よりご来店のお客様のご紹介です。依頼内容は、設定画面に「バッテリーに関する重要なメッセージ」と警告が表示されるようになったiPhone8のバッテリー交換依頼です。
現在、「電池の減りが早い」などでお困りの方は是非今記事を参考にして下さい。
修理前のiPhone8
画像は、今回二本松市内よりご来店いただいたお客様のiPhone8です。修理を行う前に、まずはiPhoneの設定アプリ内にある「バッテリーの状態」を確認します。そこに最大容量という項目があり、今回のiPhone8は最大容量が『79%』にまで劣化していることが確認できました。
iPhoneのバッテリーには寿命があります。iPhoneにはリチウムイオン電池が使用されており、この電池は約1年半~2年で劣化してきます。もちろん使用方法や環境によっては長く使えることもあり、発売から3年~4年でバッテリーを交換する人が多いようです。
4年程前に発売されたiPhoneと言えば『iPhone8』です。最近ではiPhone8のバッテリーを交換したいというお客様からの修理依頼が急増しています。
iPhoneのバッテリー交換時期は最大容量が80%前後になった頃なので、79%という数値は大丈夫そうに思えるかもしれませんが、電池の減りが早いと感じているならバッテリーの交換時期と言えるでしょう。
また、今回のiPhone8のように最大容量が80%以下にまで劣化すると、電池の減りが早くなるだけでなくiPhone本体がシャットダウンを繰り返すようになったり、起動しなくなるなどの症状が起きるようになります。
そうなる前に、バッテリーの劣化を感じたら早めにモバイル修理.jp 二本松店へお持ち込み下さい。
修理後のiPhone8
画像は、バッテリー交換後のiPhone8です。バッテリー交換後にも修理前と同じように設定アプリから「バッテリーの状態」を確認します。最大容量が100%になっていて正常に充電できれば問題ありません。
iPhoneのバッテリー交換は短時間で行うことができるため、今回のiPhone8のバッテリー交換にかかった時間は約30分ほどでした。
新しいバッテリーに交換することで、「電池の減りが早い」「本体の発熱」「起動しない」などの症状を改善することができます。
設定アプリ内からiPhoneのバッテリー状態を確認し最大容量が80%前後になっている方は、ぜひ一度モバイル修理.jp 仁保松店へご相談下さい。
バッテリーの状態を診断し劣化している場合はバッテリー交換をお勧め致します。