Gmailが開けない
目次
閉じるGmailが開けない原因
iPhoneでもGmailをインストールし、アプリを利用することができます。
しかし、稀にGmailが開けなくなってしまうことがあります。
今回は、iPhoneでGmailが開けなくなってしまう原因と対処方法をご紹介します。
まず、Gmailが開けなくなってしまう原因ですが
・アプリの不具合
・iOSの不具合
・iPhoneの不具合
以上が考えられる原因です。
アプリの不具合
Gmailが開けない原因の1つ目は「アプリの不具合」です。
アプリの不具合によってGmailが開けなくなってしまうことがあります。
この場合は、まずアプリのアップデートを行いましょう。
App StoreからGmailのアップデートを行い、症状が改善しているか確認しましょう。
アプリのアップデート後にも症状が改善しない時にはアプリの再インストールを行いましょう。
アプリの再インストールを行うことでサインアウトされてしまうことがあるのでアプリの再インストールを行う前にiPhoneの再起動を行いましょう。
iOSの不具合
Gmailが開けない原因の2つ目は「iOSの不具合」です。
iOSの不具合のよってGmailが開けなくなってしまうことがあります。
この場合は、まずiPhoneの再起動を行いましょう。
【iPhoneの再起動の手順】
【iPhone6sまでの機種】
ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す
【iPhone7】
音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す
【iPhone8以降の機種】
音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す
以上の手順でiPhoneの再起動を行い、症状が改善しているか確認しましょう。
再起動後にも症状が改善しない時にはiPhoneのアップデート・初期化を行いましょう。
iPhoneの初期化を行うことで端末に入っているデータが全て消えてしまうのでiPhoneの初期化を行う前にはiCloudなどでデータのバックアップを作成してからiPhoneの初期化を行いましょう。
【設定からiPhoneのアップデートを行う手順】
【設定】→【一般】→【ソフトウェア・アップデート】→【ダウンロードしてインストール】
以上の手順でiPhoneのアップデートを行いましょう。
iPhoneのアップデート後にも症状が改善しない時にはiPhoneの初期化を行いましょう。
【設定からiPhoneの初期化を行う手順】
【設定】→【一般】→【転送またはiPhoneをリセット】→【全てのコンテンツ設定を消去】
以上の手順でiPhoneの初期化を行いましょう。
iPhoneのアップデート・初期化後にアップルロゴなどでフリーズしてしまう時にはiPhoneをリカバリーモードに入れ、再度アップデート・初期化を行いましょう。
【iPhoneをリカバリーモードに入れる手順】
【iPhone6sまでの機種】
ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらホームボタンのみ長押し→リカバリーモード
【iPhone7】
音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったら音量のマイナスボタンのみ長押し→リカバリーモード
【iPhone8以降の機種】
音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になってもスリープボタンを長押し→リカバリーモード
以上の手順でiPhoneをリカバリーモードに入れることができたらiPhoneをPCに接続し、アップデート・初期化を再度行いましょう。
iPhoneの不具合
Gmailが開けない原因の3つ目は「iPhoneの不具合」です。
Gmailが開けない症状でiPhoneの修理が必要になることはありません。
しかし、iPhoneの初期化後にモバイル通信やWi-Fiに接続できないなどの症状が出てしまった時にはiPhoneの修理が必要になることが多いのでiPhone修理店に持っていきましょう。
Gmailが開けない時の対処方法
Gmailが開けない原因をご紹介しました。
続いて対処方法ですが
・アプリのアップデート
・iPhoneの再起動
・アプリの再インストール
・iPhoneのアップデート、初期化
・iPhone修理店に持っていく
以上が対処方法です。
Gmailが開けない時にはまずアプリのアップデートを行いましょう。
アプリのアップデート後にも症状が改善しない時にはiPhoneの再起動やアプリの再インストール、iPhoneのアップデート・初期化を行いましょう。
iPhoneの初期化を行うことでこの症状のほとんどが改善しますがiPhoneの初期化後にモバイル通信やWi-Fiに接続できないなどの症状が出てしまうとiPhoneの修理が必要になるのでiPhone修理店に持っていきましょう。
まとめ
以上がGmailが開けない原因と対処方法です。
この症状のほとんどがアプリの再インストールやiPhoneの初期化で改善します。
しかし、iPhoneの初期化後にモバイル通信やWi-Fiに接続できないなどの症状が出てしまった時にはiPhoneの修理が必要になるのでiPhone修理店に持っていきましょう。
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