iPhone用語集 - 低電力モード

低電力モード

読み:ていでんりょくもーど

【低電力モード】とは、一部の機能をオフにし、電池の消費を抑える機能になります。

iPhoneのみに搭載されている機能でバッテリーが20%になると通知で【低電力モード】に変更することができます。

 

低電力モードのオフになる機能

・アプリのバックグラウンド更新

・アプリの自動インストール(ダウンロード)

・メールの自動受信

・HeySiri

・画面ロックが30秒になる

・iCloud写真

・一部の視覚効果の軽減

以上の機能が【低電力モード】ではオフになります。

 

低電力モードをオンにする方法

iPhoneのバッテリー残量が20%になると【低電力モード】をオンにする通知がきます。

これを適用することで【低電力モード】をオンにすることができます。

また、

設定→バッテリー→低電力モード

これで低電力モードをオンにすることができます。

 

低電力モードのメリット・デメリット

【低電力モード】のメリット

メリットは何といっても通常のモードよりも電池の消費を抑えることができるところです。

【低電力モード】では1日に1時間~2時間ほどの電池を長持ちさせてくれる状態になります。

 

【低電力モード】のデメリット

【低電力モード】のデメリットは通知が来なくなってしまうという点とiPhoneの性能を落としてしまうという所です

電池の消費を抑えるために通知をオフにしますが同時にiPhoneの性能を落としてしまい動作が遅くなってしまったりします。

 

 

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