こんにちはどうもモバイル修理.jp伊勢崎本店です。
色づく秋が深まってまいりました紅葉が各地で見ごろを迎えています。
『そんな機能がiPhone8の実力!』の第5回目です。今回はスマホの操作性などにも
係わるiPhone8のCPUの性能についてお知らせします。
<格段に性能アップ>
スマホに取っては快適さや操作性などの左右するものがCPU(セントラル・プロセッシング・ユニット)です。
iPhone7は『A11 Fusion』と言うCPU搭載していましたがiPhone8は『A11 Bionic』と言うCPUを搭載しています。
簡単に何が違うのかと言うと“賢さと速さ”なのですが『A11 Bionic』の効率コアはiPhone7の『A11 Fusion』より最大で70%高速です。2つの性能コアは25%高速です。
CPUのコアが複数あることをマルチコア、4つコアがあることをクアッドコアと言います。
一概には言えませんがコアが多いほど考える力がアップすると言う訳です。
『賢い・回転が速い・複数の事が同時に出来る』演算能力が高いと言う事は複数の事を
同時に速く正確に行うことが出来ると言う事です。
また複数の作業を高速で進める完了するマルチタスクと言った面でもスマホを快適に使う
ためにCPUは進化してきました。
アプリの操作をより早く正確に完了するバックグランドで動く数多くのプロセスを無駄なくこなすiPhone8のCPUの性能が分かっていただければと思います。
ここでお知らせしたいことがあります『こんな機能がiPhone8の実力!』と題して
お知らせしてきたシリーズの5回目ですが、近日にiPhoneXが発売となりましたので。今後はiPhone8とiPhoneXの比較などのご紹介させていただく予定にしています。
iPhone8とiPhoneXの発売日が比較的に近いことからその機能や操作性などの違いに興味のある方もいると思います。
iPhoneXは発売初日に徹夜組が出たほどの人気の最新機種です。iPhone8の便利な機能
をより進化させ、iPhoneXには最新の技術である3D顔認証によるログイン機能など盛り込まれています。
次回のタイトルは未定ですがモバイル修理.jp伊勢崎本店からのiPhone情報は引き続き発信していきます。
今後ともモバイル修理.jp伊勢崎本店をよろしくお願い致します。