iPhone修理専門店のモバイル修理.jp 室蘭店です。
今回は、室蘭市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、バッテリーの最大容量が85%だが、使用していると急激にバッテリーが減る、iPhoneSEのバッテリー交換依頼です。
iPhoneSE(第1世代)と言えば、2016年に発売されたモデルなので5年近く経っています。iPhoneのバッテリーは1年半~2年程経つと劣化してくると言われているので、購入から一度もバッテリーを交換したことがない方はもちろん、1回交換している方もバッテリーが劣化している可能性があります。
iPhoneSEは、設定アプリで「バッテリーの状態」を確認することができるので、バッテリーの最大容量が80%前後になっている方はモバイル修理.jp 室蘭店へお持ち込み下さい。
それでは早速iPhoneSEのバッテリーを交換していきます!
修理前のiPhoneSE(第1世代)
画像は、今回室蘭市内よりご来店いただいたお客様のiPhoneSEです。修理をする前にバッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量が85%でした。
長年使用していて、一度もバッテリー交換をした事が無かったようです。ここ最近朝満タンの充電が昼過ぎになると10%まで落ちていて、不安に感じたお客様がバッテリー交換を依頼に来られました。
iPhoneの設定にある、バッテリー最大容量はあくまで目安となります。実際に取り外し計測してみると更に低い数値が計測される可能性があります。
普段使用していて、バッテリーの減りが早く感じたり、アプリを起動していたら突然ホーム画面に戻ったりとささやかな変化を感じたら、当店までお問い合わせください。
状態の確認をして新しいバッテリーに交換することで改善されます。
修理後のiPhoneSE(第1世代)
画像は、新しいバッテリーに交換したiPhoneSEです。新しいバッテリーに交換することで最大容量が100%に戻ります。
今回のバッテリーを計測した所、40%まで劣化した状態でした。放電量も本来の半分以下となっていてこのまま使用し続ければ、基板の損傷に繋がっていたかもしれません。
普段使用しているお客様自身が異変を感じたら、まず相談だけでもしてみてください。
iPhoneSEのバッテリー交換なら最短30分ほどで対応可能です。予約状況や混み具合によっては作業時間が前後することもあるので、事前にご予約いただければスムーズにご案内することも可能です。
iPhoneSEのバッテリーが劣化しているという方は、ぜひモバイル修理.jp 室蘭店へお持ち込み下さい。