
年末が近づいてきて大掃除をされている方も多いのではないでしょうか。
掃除の中で古いiPhoneを処分することもあるかと思いますが、iPhoneを誤って他のゴミと一緒に出してしまうと大変危険なんです。
iPhoneのバッテリーに使われているリチウムイオン電池は強い圧力をかけたり折り曲げたりすると発火する場合があります。
そのため回収されたゴミの中にiPhoneが入っていた場合、ゴミ収集車の中で押しつぶされた時に火が出てしまうことがあり大変危険です。
iPhoneを含むリチウムイオン電池が使われている商品を処分する時はお住いの市町村の分別に従って処分しましょう。