Instagramをスクリーンタイムで制限できない

目次

閉じる
  1. Instagramをスクリーンタイムで制限できない原因
  2. 設定の問題
  3. iOSの不具合
  4. iPhoneの不具合
  5. Instagramをスクリーンタイムで制限できない時の対処方法
  6. まとめ

Instagramをスクリーンタイムで制限できない原因

iPhoneにはスクリーンタイムという機能制限の設定があります。

この機能を使用することでInstagramの使用時間を制限することができます。

今回は、iPhoneでInstagramを制限できない原因と対処方法をご紹介します。

まず、Instagramを制限できない原因ですが

・設定の問題

・iOSの不具合

・iPhoneの不具合

以上が考えられる原因です。

設定の問題

Instagramをスクリーンタイムで制限できない原因の1つ目は「設定の問題」です。

Instagramをスクリーンタイムで制限するには設定が必要になります。

iPhoneの

【設定】→【スクリーンタイム】→【すべてのアクティビティを確認する】→【Instagram】→【制限を追加】

から時間を設定することで機能制限をかけることができます。

この設定で簡単にInstagramに機能制限をかけることができますがiOSの不具合によってスクリーンタイムで制限できないことがあるのでこの場合は、iPhoneの再起動を試しましょう。

iOSの不具合

Instagramをスクリーンタイムで制限できない原因の2つ目は「iOSの不具合」です。

iOSの不具合によってInstagramを制限できないことがあります。

この場合は、iPhoneの再起動を行いましょう。

【iPhoneの再起動の手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

以上の手順でiPhoneの再起動を行い、再度スクリーンタイムの設定を行いましょう。

再起動後にも症状が改善しない時にはiPhoneのアップデート・初期化を行いましょう。

【設定からiPhoneのアップデートを行う手順】

【設定】→【一般】→【ソフトウェア・アップデート】→【ダウンロードしてインストール】

以上の手順でiPhoneのアップデートを行いましょう。

アップデート後にも症状が改善していない時にはiPhoneの初期化を行いましょう。

【設定からiPhoneの初期化を行う手順】

【設定】→【一般】→【転送またはiPhoneのリセット】→【すべてのコンテンツと設定を消去】

以上の手順でiPhoneの初期化を行いましょう。

【iPhoneをリカバリーモードに入れ、アップデート・初期化を行う手順】

【iPhoneをリカバリーモードに入れる手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらホームボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったら音量のマイナスボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になってもスリープボタンのみ長押し→リカバリーモード

以上の手順でiPhoneをリカバリーモードに入れることができたらiPhoneを PCに接続し、アップデート・初期化を行いましょう。

iPhoneの初期化を行うことで端末に入っているデータが全て消えてしまうのでiPhoneの初期化を行う前にはデータのバックアップを作成してから初期化を行いましょう。

iPhoneの不具合

Instagramをスクリーンタイムで制限できない原因の3つ目は「iPhoneの不具合」です。

Instagramをスクリーンタイムで制限できない症状でiPhoneの修理が必要になることはありません。

しかし、iPhoneの初期化後にモバイル通信やWi-Fiに接続できないなどの症状が出てしまった時にはiPhoneの修理が必要になることがあるので初期化後のiPhoneの状態によってはiPhone修理店に持っていきましょう。

Instagramをスクリーンタイムで制限できない時の対処方法

以上がInstagramをスクリーンタイムで制限できない原因です。

続いて対処方法ですが

・設定の見直し

・iPhoneの再起動

・iPhoneのアップデート、初期化

・iPhone修理店に持っていく

以上が対処方法です。

Instagramをスクリーンタイムで制限できない症状だと設定の見直しやiPhoneの初期化で改善します。

しかし、iPhoneの初期化後にモバイル通信に接続できないなどの症状が出てしまうとiPhoneの修理が必要になることが多いので初期化後のiPhoneの状態によってはiPhone修理店に持っていきましょう。

まとめ

Instagramをスクリーンタイムで制限できない原因と対処方法は以上の通りです。

iPhoneの設定を行うことで簡単にInstagramに制限をかけることができますがiOSの不具合で設定が反映されないことがあります。

iPhoneの再起動や初期化を行うことでほとんどの場合、症状が改善しますがiPhoneの初期化後にモバイル通信やWi-Fiに接続できないなどの症状が出てしまうとiPhoneの修理が必要になるのでiPhone修理店に持っていきましょう。

| iPhoneの症状検索に戻る |

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ご利用案内

お客様のご都合に合わせて3つの修理スタイル

iPhone 来店修理 iPhone 郵送修理 iPhone 出張修理

店舗ブログ

ページ上部へ戻る
モバイル修理 総務省登録修理業者 モバイル修理.jp

モバイル修理.jpは総務省に登録するiPhone修理店です。当店ではお客様の大切なデータを消さずに最短15分で即日修理が可能です。ガラス割れ、液晶交換、バッテリー交換、水没修理、難易度の高いデータ復旧も行っております。iPhone修理は信頼と実績のあるモバイル修理.jpにお任せください。