iPhone本体が熱くなる

目次

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  1. iPhone本体が熱くなる原因
  2. アプリを立ち上げすぎている
  3. iOSの不具合
  4. バッテリーの不具合
  5. iPhoneの不具合
  6. iPhone本体が熱くなる時の対処方法
  7. まとめ

iPhone本体が熱くなる原因

iPhoneは、稀に本体が熱を持ってしまうことがあります。

iPhoneは機械なのである程度の熱は持ってしまいますが頻繁に温度警告が表示されてしまう時にはiPhone本体の不具合の可能性があります。

温度警告が表示されている時には涼しい場所に放置し、本体の温度が下がるのを待ちましょう。

冷蔵庫などに入れてしまうと故障の原因になってしまうので注意しましょう。

iPhoneが熱を持ってしまう原因は、

・アプリを立ち上げすぎている

・iOSの不具合

・バッテリーの不具合

・iPhoneの不具合

以上が考えられる原因です。

アプリを立ち上げすぎている

iPhone本体が熱くなる原因の1つ目は「アプリを立ち上げすぎている」です。

アプリを多く立ち上げすぎているとiPhoneが熱を持ってしまうことがあります。

しかし、バックグラウンドで起動しているアプリは基本的には更新がされていない状態になるので熱を持つこと自体多くありません。

しかし、負荷の大きいゲームアプリなどでは熱を持ってしまうのでゲームを行っている時に熱を持ってしまう時にはアプリを終了し、症状が改善するか確認しましょう。

ゲームアプリを終了することで症状が改善する時には、ゲームが原因の可能性があるのでアプリのアップデートなどをしましょう。

iOSの不具合

iPhone本体が熱くなる原因の2つ目は「iOSの不具合」です。

iOSbの不具合によって本体が熱くなってしまうことがあります。

iPhoneのアップデート後などにこの症状が出てしまった時にはiOSの不具合の可能性が非常に高くなります。

iPhoneが熱くなり、温度警告などが表示される時にはまず、涼しい場所に放置し、本体の熱が下がるのを待ちましょう。

その後、iPhoneの再起動を行いましょう。

【iPhoneの再起動の手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

以上の手順でiPhoneの再起動を行うことができたら症状が改善したか確認しましょう。

再起動後にも症状が改善しない時にはiPhoneのアップデート・初期化を行いましょう。

iPhoneの初期化を行うことで端末に入っているデータが全て消えてしまうので初期化を行う前にはデータのバックアップやゲームの引き継ぎ設定を行ってから初期化を行いましょう。

【設定からiPhoneのアップデートを行う手順】

【設定】→【一般】→【ソフトウェア・アップデート】→【ダウンロードしてインストール】

以上の手順でiPhoneのアップデートを行うことができたら症状が改善しているか確認しましょう。

アップデート後にも熱を持ってしまう時にはiPhoneの初期化を行いましょう。

【設定からiPhoneの初期化を行う手順】

【設定】→【一般】→【転送またはiPhoneをリセット】→【全てのコンテンツ設定を消去】

以上の手順でiPhoneの初期化を行うことができたら熱が出ないか確認しましょう。

iPhoneのアップデート・初期化後にアップルロゴでフリーズしてしまう時にはiPhoneをリカバリーモードに入れ、再度アップデート・初期化を行いましょう。

【iPhoneをリカバリーモードに入れる手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらホームボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったら音量のマイナスボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になってもスリープボタンを長押し→リカバリーモード

以上の手順でiPhoneをリカバリーモードに入れることができたらPCに接続し、再度アップデート・初期化を行いましょう。

バッテリーの不具合

iPhone本体が熱くなる原因の3つ目は「バッテリーの不具合」です。

バッテリーの不具合によってiPhoneが熱を持ってしまうことがあります。

iPhoneの初期化後にも症状が改善しない時にはバッテリーなどの部品の故障や不具合の可能性があるのでiPhone修理店に持って行きましょう。

iPhoneの不具合

iPhone本体が熱くなる原因の4つ目は「iPhoneの不具合」です。

iPhoneが熱を持ってしまう症状だとiPhoneの不具合の可能性もあります。

バッテリーの交換を行っても症状が改善しない時には本体の不具合の可能性もありますがまず、バッテリー交換を行ってみないと部品、本体どちらの不具合かわからないので初期化後に症状が改善していない時にはiPhone修理店に持って行きましょう。

iPhone本体が熱くなる時の対処方法

iPhone本体が熱くなってしまう時の対処方法は

・アプリを全て終了する

・iPhoneの再起動

・iPhoneのアップデート、初期化

・iPhone修理店に持って行く

以上が対処方法です。

iPhoneが熱くなる症状だと部品の故障の可能性もありますがアプリなどの可能性もあります。

アプリを終了し、症状が改善する時にはアプリの可能性もありますがアプリを終了しても症状が改善しない時にはiOSの不具合や部品、本体の不具合の可能性もあります。

iPhoneの初期化後にも症状が改善しない時には、iPhone修理店に持って行きましょう。

まとめ

以上がiPhoneが熱くなる時の原因と対処方法です。

この症状の場合、温度警告などの表示が出てしまう時には涼しい場所に放置し、iPhone本体の熱が下がるのを待ちましょう。

その後、操作が可能であればiPhoneの再起動や初期化を行い、初期化でも症状が改善しない時にはiPhone修理店に持って行きましょう。

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