TouchID（指紋認証）が使えない
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閉じるTouchID（指紋認証）が使えない原因
画面割れなどが主な原因でiPhoneのTouchID（指紋認証）が使えなくなってしまうことがあります。
TouchID（指紋認証）が使えなくなってしまう原因は画面割れ以外にもあり、主な原因は、
・一時的なシステムエラー
・TouchIDの故障
・iPhoneの故障
以上が考えられる原因です。
一時的なシステムエラー
iPhoneの一時的なシステムエラーでTouchID（指紋認証）が使えなくなってしまうことがあります。
システムエラーが原因でTouchID（指紋認証）が使えなくなってしまった時には強制再起動で改善することがほとんどです。
【強制的な再起動の手順】
【iPhone6sまでの機種】
ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→アップルロゴが表示されたらボタンを離す
【iPhone7】
音量のマイナスボタンとスリープボタンを長押し→アップルロゴが表示されたらボタンを離す
【iPhone8以降の機種】
音量のプラス、マイナス、スリープボタンと順番に押し、スリープボタンのみ長押し→アップルロゴが表示されたらボタンを離す
以上が強制再起動の手順になります。
一時的なシステムエラーが原因でTouchID（指紋認証）が使えなくなってしまっている場合は、再起動で改善することが多いですが稀に再起動で改善しないこともあります。
その場合は、iPhoneをリカバリーモードに入れ、PCに接続し、アップデート・初期化を行いましょう。
【iPhoneをリカバリーモードに入れる方法】
【iPhone6sまでの機種】
ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→アップルロゴが表示されたらホームボタンのみ長押し→リカバリーモード
【iPhone7】
音量のマイナスボタンとスリープボタンを長押し→アップルロゴが表示されたら音量のマイナスボタンのみ長押し→リカバリーモード
【iPhone8以降の機種】
音量のプラス、マイナス、スリープボタンと順番に押し、スリープボタンのみ長押し→アップルロゴが表示されてもスリープボタン長押し→リカバリーモード
以上の手順でリカバリーモードに入れることができます。
iPhoneをリカバリーモードに入れ、アップデート・初期化で行いましょう。
TouchIDの故障
次に考えられる原因は、TouchID（指紋認証）の故障です。
主にディスプレイの破損が原因でTouchIDが故障してしまうことが多いですが水濡れや自然故障でも故障してしまうことがあります。
ディスプレイの破損や水濡れなどが原因ならすぐに修理に持っていきましょう。
自然故障は見極めるのが難しいですが再起動や初期化を行っても改善しない場合は、iPhone修理店に持っていきましょう。
iPhoneの故障
最後にiPhoneの故障です。
TouchID（指紋認証）の故障なら部品もしくはディスプレイを交換することで改善することがほとんどですが稀にiPhone本体の故障でTouchID（指紋認証）が使えなくなってしまっているときがあります。
ただ、ディスプレイや部品を交換しないと部品の故障か本体の故障かわからないので修理に持っていくのがオススメ。
TouchID（指紋認証）が使えない時の対処方法
iPhoneのTouchID（指紋認証）が使えない時の対処方法は、
・再起動
・アップデート・初期化
・修理に持っていく
以上になります。
基本的には再起動、初期化で改善しなければiPhone修理店に持っていくのが良いです。
初期化で治らない場合は、ハードウェアの故障がほとんどなのでiPhone修理店に持っていき、修理を行いましょう。
まとめ
以上がTouchID（指紋認証）が使えない時の対処方法になります。
TouchID（指紋認証）が使えなくなってしまうと画面ロックを解除するにも毎回パスコードを入力しないといけないので多少ストレスがあります。
再起動や初期化でTouchID（指紋認証）の問題が改善しない場合は、すぐに修理に持っていきましょう。
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