Twitterが開けない
目次
閉じるTwitterが開けない原因
iPhoneでもTwitterをインストールし、Tweetをしたり他の人のTweetを見ることができます。
App Storeからアプリをインストールすることで簡単に利用することができますが稀にTwitterのアプリが開けなくなってしまうことがあります。
今回は、iPhoneでTwitterが開けなくなってしまう原因と対処方法をご紹介します。
まず、Twitterが開けなくなってしまう原因は、
・アプリの不具合
・iOSの不具合
・iPhoneの不具合
以上が考えられる原因です。
アプリの不具合
Twitterが開けない原因の1つ目は「アプリの不具合」です。
Twitterの不具合によってアプリが開けなくなってしまうことがあります。
この場合は、まずTwitterを最新の状態にアップデートしましょう。
App Storeから最新状態にアップデートを行なっても症状が改善されない時にはアプリの再インストールを行いましょう。
Twitterの再インストールでも症状が改善しない時にはiOSの不具合の可能性があるのでiPhoneの再起動などを行いましょう。
iOSの不具合
Twitterが開けない原因の2つ目は「iOSの不具合」です。
iOSの不具合によってTwitterが開けなくなってしまうことがあります。
この場合は、まずiPhoneの再起動を行いましょう。
【iPhoneの再起動の手順】
【iPhone6sまでの機種】
ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す
【iPhone7】
音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す
【iPhone8以降の機種】
音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す
以上の手順でiPhoneの再起動を行なったらTwitterが開けるか確認しましょう。
iPhoneの再起動後にも症状が改善していない時にはiPhoneのアップデート・初期化を行いましょう。
【設定からiPhoneのアップデートを行う方法】
【設定】→【一般】→【ソフトウェア・アップデート】→【ダウンロードしてインストール】
以上の手順でiPhoneのアップデートを行いましょう。
【設定からiPhoneを初期化する方法】
【設定】→【一般】→【転送またはiPhoneをリセット】→【すべてのコンテンツと設定を消去】
以上の手順でiPhoneの初期化を行いましょう。
【iPhoneをリカバリーモードに入れてアップデート・初期化を行う手順】
【iPhoneをリカバリーモードに入れる方法】
【iPhone6sまでの機種】
ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらホームボタンのみ長押し→リカバリーモード
【iPhone7】
音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったら音量のマイナスボタンを長押し→リカバリーモード
【iPhone8以降の機種】
音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になってもスリープボタンを長押し→リカバリーモード
以上の手順でiPhoneをリカバリーモードに入れることができたらPCに接続し、アップデート・初期化を行いましょう。
iPhoneの初期化を行うことでデバイスに入っているデータが全て消えてしまうのでiPhoneの初期化を行う前にはデータのバックアップを作成してから初期化を行うようにしましょう。
iPhoneの不具合
Twitterが開けない原因の3つ目は「iPhoneの不具合」です。
Twitterが開けない症状でiPhoneの修理が必要になることはなく、ほとんどの場合、アプリの再インストールやiPhoneの初期化で症状は改善します。
しかし、iPhoneの初期化後にモバイル通信やWi-Fiに接続できなくなってしまうとiPhoneの故障の可能性が高くなるのでiPhoneの初期化後の状態次第でiPhone修理店に持っていきましょう。
Twitterが開けない時の対処方法
以上がTwitterが開けない原因です。
続いて対処方法ですが
・アプリのアップデート
・アプリの再インストール
・iPhoneの再起動
・iPhoneのアップデート、初期化
・iPhone修理店に持っていく
以上が対処方法になります。
Twitterが開けない症状の場合、アプリの再インストールやiPhoneの初期化でほとんどの場合、改善します。
そのため、iPhoneの修理が必要になることはありませんがiPhoneの初期化後にモバイル通信に接続できないなどの別の症状が出てしまった時にはiPhoneの故障の可能性が非常に高いのでiPhone修理店に持っていきましょう。
まとめ
以上がTwitterが開けない原因と対処方法です。
Twitterが開けない症状でiPhoneの修理が必要になることはほとんどありません。
アプリの再インストールやiPhoneの初期化を行うことで症状が改善することが多いですがiPhoneの初期化後にモバイル通信やWi-Fiなどの不具合が出てしまうとiPhoneの修理が必要になることがあるのでiPhoneの初期化後の状態によってはiPhone修理店に持っていきましょう。
｜ iPhoneの症状検索に戻る ｜
