Youtubeの音声が出ない

目次

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  1. Youtubeの音声が出ない原因
  2. 音量が0になっている
  3. アプリの不具合
  4. iOSの不具合
  5. スピーカーの不具合
  6. iPhoneの不具合
  7. Youtubeの音声が出ない時の対処方法
  8. まとめ

Youtubeの音声が出ない原因

iPhoneでもYoutubeをインストールし、動画視聴を楽しむことができます。

しかし、稀にYoutubeから音声が出なくなってしまうことがあります。

今回は、Youtubeの音声が出なくなってしまう原因と対処方法をご紹介します。

まず、Youtubeの音声が出なくなってしまう原因ですが

・音量が0になっている

・iOSの不具合

・スピーカーの不具合

・iPhoneの不具合

以上が考えられる原因です。

音量が0になっている

Youtubeの音声が出ない原因の1つ目は「音量が0になっている」です。

音量が0になってしまっていると音声が出なくなってしまいます。

Youtubeの動画を試聴している時には音量ボタンやコントロールセンターの音量の部分から音量の調整を行い、音声が出るか確認しましょう。

この設定を行なっても音声が出ない時にはアプリやiOSの不具合の可能性があるのでアプリのアップデートやiPhoneの再起動を行いましょう。

アプリの不具合

Youtubeの音声が出ない原因の2つ目は「アプリの不具合」です。

Youtubeのアプリの不具合によって音声が出なくなってしまうことがあります。

この場合は、まずYoutubeのアプリを最新のバージョンにアップデートを行いましょう。

アプリのバージョンを最新の状態にしても症状の改善がない時にはアプリの再インストールを行いましょう。

アプリの再インストールを行うことでログアウトの状態になってしまうことがあるので再インストールを行う前にはIDとパスワードがわかる状態にしてから再インストールを行いましょう。

iOSの不具合

Youtubeの音声が出ない原因の3つ目は「iOSの不具合」です。

iOSの不具合によってYoutubeの音声が出なくなってしまうことがあります。

この場合は、まずiPhoneの再起動を行いましょう。

【iPhoneの再起動の手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になったらボタンを離す

以上の手順でiPhoneの再起動を行い、Youtubeの音声が出るか確認しましょう。

再起動後にも症状が改善していない時にはiPhoneのアップデート・初期化を行いましょう。

iPhoneの初期化を行うことで端末のデータが全て消えてしまうのでiPhoneの初期化を行う前にはデータのバックアップを作成してからiPhoneの初期化を行いましょう。

【設定からiPhoneのアップデートを行う手順】

【設定】→【一般】→【ソフトウェア・アップデート】→【ダウンロードしてインストール】

以上の手順でiPhoneのアップデートを行いましょう。

iPhoneのアップデート後にも症状の改善がない時にはiPhoneの初期化を行いましょう。

【設定からiPhoneの初期化を行う手順】

【設定】→【一般】→【転送またはiPhoneをリセット】→【すべてのコンテンツと設定を消去】

以上の手順でiPhoneの初期化を行いましょう。

iPhoneのアップデート・初期化後にアップルロゴでフリーズしてしまった時にはiPhoneをリカバリーモードに入れ、再度アップデート・初期化を行いましょう。

【iPhoneをリカバリーモードに入れる手順】

【iPhone6sまでの機種】

ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったらホームボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone7】

音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し→画面が真っ暗になったら音量のマイナスボタンのみ長押し→リカバリーモード

【iPhone8以降の機種】

音量のプラス、マイナス、スリープボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し→画面が真っ暗になってもスリープボタンを長押し→リカバリーモード

以上の手順でiPhoneをリカバリーモードに入れることができたらiPhoneを PCに接続し、アップデート・初期化を行いましょう。

iPhoneの初期化後にも症状の改善がない時にはスピーカーやiPhoneの不具合の可能性が高いのでiPhone修理店に持って行きましょう。

スピーカーの不具合

Youtubeの音声が出ない原因の4つ目は「スピーカーの不具合」です。

iPhoneのスピーカーの不具合によってYoutubeの音声が出なくなってしまうことがあります。

iPhoneの初期化後にも症状の改善がない時にはスピーカーの不具合の可能性が非常に高くなります。

この場合は、iPhone修理店に持って行き、iPhoneの状態を確認しましょう。

iPhoneの不具合

Youtubeの音声が出ない原因の5つ目は「iPhoneの不具合」です。

最後がiPhoneの不具合です。

iPhoneの初期化を行なっても症状が改善しない時にはスピーカーもしくはiPhoneの不具合が考えられます。

しかし、スピーカーかiPhone本体の不具合か確認するにはまずスピーカーの部品の交換を行う必要があるのでiPhone修理店に持って行き、iPhoneの状態を確認しましょう。

Youtubeの音声が出ない時の対処方法

Youtubeの音声が出ない原因をご紹介しました。

続いて対処方法ですが

・設定の見直し

・アプリのアップデート

・iPhoneの再起動

・アプリの再インストール

・iPhoneのアップデート、初期化

・iPhone修理店に持っていく

以上が対処方法です。

Youtubeの音声が出ない時にはまずアプリのアップデートやiPhoneの再起動を行いましょう。

この2つを行なっても症状が改善しない時にはアプリの再インストール、iPhoneのアップデート・初期化を行いましょう。

iPhoneの初期化を行なっても症状の改善がない時にはスピーカー部品もしくはiPhoneの不具合の可能性が高いのでiPhone修理店に持って行きましょう。

まとめ

以上がYouTubeの音声が出ない原因と対処方法です。

iPhoneから音が出なくなってしまうと故障かもと不安になってしまいますがまずはアプリのアップデートやiPhoneの再起動を行いましょう。

その後、アプリの再インストール、iPhoneの初期化を行い、それでも症状が改善しない時にはスピーカー部品もしくはiPhone本体の故障なのでiPhone修理店に持って行きましょう。

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